白い道(宗谷丘陵)
北海道稚内市、北海道遺産にもなっている波状丘陵(周氷河地形)の広がる宗谷丘陵に配されているのが白い道(白い貝殻の道)。平成23年に、当時の稚内市産業観光課職員のアイデアで、宗谷牧場のオフロードにホタテの貝殻を砕いて敷き詰…
北海道稚内市、北海道遺産にもなっている波状丘陵(周氷河地形)の広がる宗谷丘陵に配されているのが白い道(白い貝殻の道)。平成23年に、当時の稚内市産業観光課職員のアイデアで、宗谷牧場のオフロードにホタテの貝殻を砕いて敷き詰…
北海道猿払村、北オホーツクを走る国道238号沿いさるふつ公園(猿払村営牧場)にある道の駅が道の駅さるふつ公園。風雪の塔・農業資料館、、夢喰間(売店)、ホテルさるふつ、レストラン「風雪」(ホテルさるふつ1階)、ホテル内物産…
北海道稚内市、大沼の西側の高台を走る快適な広域農道(天北北部広域農道)がミルクロード。その途中にあるミルクロード展望台は宗谷湾、大沼、稚内空港などが一望にできる穴場の展望スポットです。近くにある風車7基は、稚内ウインドパ…
北海道稚内市、宗谷岬にある日本最北のガソリンスタンドが安田石油店。出光昭和シェルの宗谷岬SSで、ここで給油すれば「最北端給油証明書」がもらえる仕組み。根室市にあるENEOS歯舞SS(ヒシサン歯舞給油所)にも寄れば、日本最…
北海道浜頓別町(はまとんべつちょう)、浜頓別市街の西に広がる周囲27kmの湖がクッチャロ湖。シベリアから飛来するコハクチョウの日本最大の飛来地で、北海道に到着するとまずはクッチャロ湖か、稚内の大沼で最初に翼を休めます。ベ…
北オホーツクと呼ばれる北海道浜頓別町、オホーツク海に沿って走る国道238号から脇にそれ、ポン沼とクッチャロ湖の間を走る道道710号浅茅野台地浜頓別線に入り、さらに分岐から細い農道(舗装)で丘に上ると、見えてくるのがクロー…
北オホーツクの北海道浜頓別町、クッチャロ湖の湖畔に位置する爽快なロケーションを誇るのがクッチャロ湖キャンプ場。湖岸道路を隔てて湖が広がるので芝生のテントサイトから夕日を眺めることも可能。受付などは駐車場横の売店で。炊事場…
平成元年に国内3番目のラムサール条約(特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約)指定地となった北海道浜頓別町のクッチャロ湖。そのビジターセンターとなっているのが環境省が設置する水鳥観察館です。館内に設置されて…
北海道浜頓別町(はまとんべつちょう)、北オホーツクに突き出した北見神威岬(きたみかむいみさき)から浜頓別市街へと延びる北オホーツクの海岸線。その海岸線に沿って国道238号が走っていますがが、ひときわ印象的なのが原野の中に…
北海道枝幸町の国道238号沿いにある道の駅が道の駅マリーンアイランド岡島。ユニークなフォルムは、オホーツク海を航行する船をイメージしたもの。海産物コーナー、レストランがあり、外側の階段を上ればブリッジ部分(屋上)に立つこ…
北オホーツクの北海道枝幸郡浜頓別町、平成元年のJR天北線廃止に伴い駅としての使命を終えた飛行場前駅。原野と牧草地が続く広大な大地にひっそりと飛行場前駅跡が眠っています。駅舎もない無人駅だったため、現存する施設は雑草に覆わ…
日本最北の村である北海道猿払村(さるふつむら)。猿払村の基幹産業は酪農。昭和59年、生乳生産量が年間2万t、戸当り平均200tを突破したことを記念して建設されたのが風車をかたどった「風雪の塔」。併設の「農業資料館」では開…
北海道、北オホーツクの猿払村を走る国道238号は、スピード違反に要注意の道。国道の海岸側は浅茅野台地(あさじのだいち)と呼ばれる原野と牧草地、原生花園が広がっています。国道に並走するように海岸側を走るのが地元で「エサヌカ…
北オホーツク、北海道猿払村の浅茅野原野(あさじのげんや)の海岸沿いに続く原生花園がエサヌカ原生花園。とはいえ看板もなく、原野と原始砂丘、エサヌカ川沿いの牧草地が続くだけなので、訪れてもどこが原生花園なのかはっきりしません…
北海道猿払村の浅茅野原野(あさじのげんや=浅茅野湿原)にある秘沼がモケウニ沼。北オホーツク道立自然公園に指定され、沼南部は総面積375haのモケウニ沼湿原が広がっています。駐車場からは湿原に下るように歩道が設けられ、湿原…
北海道稚内市、稚内空港近く、大沼のほとりにある野鳥観察の施設が大沼バードハウス(稚内市大沼野鳥観察館)。建物のデザインや色は環境に溶け込むようにログハウスになっています。大沼には春(3月下旬~5月下旬)にシベリアに帰る休…
「宗谷丘陵の周氷河地形」として北海道遺産に登録される北海道稚内市、宗谷岬背後の波状丘陵。北海道の波状丘陵の多くは農地改良などで失われていますが、宗谷丘陵は、面積1800haという広大な宗谷岬牧場の牧草地、放牧地として転用…
北海道稚内市、最北端の宗谷岬の背後に広がる北海道遺産に登録の宗谷丘陵(「宗谷丘陵の周氷河地形」)。その宗谷丘陵にあるのがユーラスエナジーグループの宗谷岬ウインドファーム。宗谷岬には北海道随一の波状丘陵が広がり、丘の上は見…
北海道稚内市、宗谷岬背後に広がる北海道遺産に登録された宗谷丘陵。その宗谷丘陵の丘の上に建つ「宗谷丘陵展望休憩施設」がゲストハウスアルメリア。風車が目印の建物で、併設のレストランではオリジナルブランド「宗谷黒牛」や稚内名物…
宗谷岬南部に広がる丘陵地帯は、2万~1万年前に起こった地球最後の氷河期「ウルム氷河期」に氷河の周辺で、大地が溶けたり凍結したりを繰り返しながら生まれた波状丘陵。「宗谷丘陵の周氷河地形」として北海道遺産にも登録されています…
北海道利尻町、利尻島西岸の沓形(くつがた)からの利尻山登山道・沓形ルートの5合目近くにある展望公園が利尻山見返台園地。沓形市街から車道(利尻登山線)が通じており、車道終点の駐車場から遊歩道を10分ほど歩くと、「見返台園地…
利尻島の玄関口となるのが利尻富士町の鴛泊港(おしどまりこう)。ペシ岬が突き出した天然の良港に鴛泊港フェリーターミナルがあります。ハートランドフェリーの利礼航路(利尻・礼文航路)が発着します。稚内港から所要1時間40分、礼…
北海道礼文町、礼文島の西海岸、元地海岸のさらに南にある桃岩荘ユースホステル近くにある展望地が桃台猫台。背後に桃岩を眺め、海上に猫岩というのが桃台猫台という名の由来。桃岩・猫岩展望台というわけで「桃岩がより桃に、猫岩がより…
北海道礼文町、礼文島の玄関口となる香深港にあるのが香深港フェリーターミナル。稚内港からの利礼航路のフェリーが発着するフェリーターミナルです。ハートランドフェリーの「アマポーラ宗谷」(4265トン)などが就航しています。稚…