北辰ダム
北海道稚内市声問村、大規模な波状丘陵(周氷河地形)の広がる宗谷岬の谷間に築かれたダムが、北辰ダム(ほくしんだむ)。観光ルートから外れ、訪れる人も皆無のダムですが、実は日本最北のダム。北辰貯水池は、日本最北のダム湖というこ…
北海道稚内市声問村、大規模な波状丘陵(周氷河地形)の広がる宗谷岬の谷間に築かれたダムが、北辰ダム(ほくしんだむ)。観光ルートから外れ、訪れる人も皆無のダムですが、実は日本最北のダム。北辰貯水池は、日本最北のダム湖というこ…
北海道稚内市、ノシャップ岬から日本海沿いを走る北海道道254号(抜海港線)を、抜海(ばっかい)目指して南下する途中、坂の下海岸に開設されるのが、日本最北の海水浴場、坂の下海水浴場です(オホーツク海は寒流が流れるため海水浴…
北海道利尻郡利尻町仙法志、利尻島の西岸、久連(くづれ)地区の海岸沿い、北のいつくしま弁天宮のすぐ北にある奇岩が、人面岩。大きな熊が沖に向かって寝転がっているように見える寝熊の岩とセットで探勝できる奇岩で、利尻島一周ドライ…
北海道稚内市宗谷岬、宗谷岬の先端に立つ日本最北端の地の碑、間宮林蔵の立像の立つ園地前、国道238号沿いにあるのが、宗谷岬バス停。宗谷バスのバス停で、日本最北端のバス停。宗谷バス天北宗谷岬線が稚内駅前ターミナル〜宗谷岬〜鬼…
北海道稚内市宗谷岬、宗谷岬の先端に立つ日本最北端の地の碑の国道寄り、サハリン(樺太)を眺めるのが、間宮林蔵の立像。間宮林蔵の生誕200年にあたる昭和55年7月に、その偉業を顕彰し、時代を担う青少年に、世界へ羽ばたく夢と勇…
北海道稚内市宗谷岬、「日本最北端の地の碑」に東側、海岸側に立地するので、名実ともに日本最北端の店ということに。経営する会社名も最北観光と、最北端が売りに。入口の三角屋根は宗谷岬をイメージしているのだとか。日本最北端到着証…
北海道稚内市宗谷岬、宗谷岬の突端(日本最北端の地の碑)からオホーツク海側に少し走った宗谷港宗谷岬会館近くにある日本最北の郵便局が、宗谷岬郵便局。ここで葉書を買って投函すれば「日本最北端の郵便局 北海道宗谷岬」と記される風…
北海道稚内市宗谷岬、宗谷岬の先端に立つのが、日本最北端の地の碑。北極星の一稜をかたどった三角錐をデザインしたもので、塔の中央にあるNは北を、台座にの円形は「平和と協調」を表現。昭和63年の国道拡張で、20mほど岩礁に出っ…
北海道稚内市、北海道遺産にもなっている波状丘陵(周氷河地形)の広がる宗谷丘陵に配されているのが白い道(白い貝殻の道)。平成23年に、当時の稚内市産業観光課職員のアイデアで、宗谷牧場のオフロードにホタテの貝殻を砕いて敷き詰…
北海道猿払村、北オホーツクを走る国道238号沿いさるふつ公園(猿払村営牧場)にある道の駅が道の駅さるふつ公園。風雪の塔・農業資料館、、夢喰間(売店)、ホテルさるふつ、レストラン「風雪」(ホテルさるふつ1階)、ホテル内物産…
北海道稚内市、大沼の西側の高台を走る快適な広域農道(天北北部広域農道)がミルクロード。その途中にあるミルクロード展望台は宗谷湾、大沼、稚内空港などが一望にできる穴場の展望スポットです。近くにある風車7基は、稚内ウインドパ…
北海道稚内市、宗谷岬にある日本最北のガソリンスタンドが安田石油店。出光昭和シェルの宗谷岬SSで、ここで給油すれば「最北端給油証明書」がもらえる仕組み。根室市にあるENEOS歯舞SS(ヒシサン歯舞給油所)にも寄れば、日本最…
北海道浜頓別町(はまとんべつちょう)、浜頓別市街の西に広がる周囲27kmの湖がクッチャロ湖。シベリアから飛来するコハクチョウの日本最大の飛来地で、北海道に到着するとまずはクッチャロ湖か、稚内の大沼で最初に翼を休めます。ベ…
北オホーツクと呼ばれる北海道浜頓別町、オホーツク海に沿って走る国道238号から脇にそれ、ポン沼とクッチャロ湖の間を走る道道710号浅茅野台地浜頓別線に入り、さらに分岐から細い農道(舗装)で丘に上ると、見えてくるのがクロー…
北オホーツクの北海道浜頓別町、クッチャロ湖の湖畔に位置する爽快なロケーションを誇るのがクッチャロ湖キャンプ場。湖岸道路を隔てて湖が広がるので芝生のテントサイトから夕日を眺めることも可能。受付などは駐車場横の売店で。炊事場…
平成元年に国内3番目のラムサール条約(特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約)指定地となった北海道浜頓別町のクッチャロ湖。そのビジターセンターとなっているのが環境省が設置する水鳥観察館です。館内に設置されて…
北海道浜頓別町(はまとんべつちょう)、北オホーツクに突き出した北見神威岬(きたみかむいみさき)から浜頓別市街へと延びる北オホーツクの海岸線。その海岸線に沿って国道238号が走っていますがが、ひときわ印象的なのが原野の中に…
北海道枝幸町の国道238号沿いにある道の駅が道の駅マリーンアイランド岡島。ユニークなフォルムは、オホーツク海を航行する船をイメージしたもの。海産物コーナー、レストランがあり、外側の階段を上ればブリッジ部分(屋上)に立つこ…
北オホーツクの北海道枝幸郡浜頓別町、平成元年のJR天北線廃止に伴い駅としての使命を終えた飛行場前駅。原野と牧草地が続く広大な大地にひっそりと飛行場前駅跡が眠っています。駅舎もない無人駅だったため、現存する施設は雑草に覆わ…
日本最北の村である北海道猿払村(さるふつむら)。猿払村の基幹産業は酪農。昭和59年、生乳生産量が年間2万t、戸当り平均200tを突破したことを記念して建設されたのが風車をかたどった「風雪の塔」。併設の「農業資料館」では開…
北海道、北オホーツクの猿払村を走る国道238号は、スピード違反に要注意の道。国道の海岸側は浅茅野台地(あさじのだいち)と呼ばれる原野と牧草地、原生花園が広がっています。国道に並走するように海岸側を走るのが地元で「エサヌカ…
北オホーツク、北海道猿払村の浅茅野原野(あさじのげんや)の海岸沿いに続く原生花園がエサヌカ原生花園。とはいえ看板もなく、原野と原始砂丘、エサヌカ川沿いの牧草地が続くだけなので、訪れてもどこが原生花園なのかはっきりしません…
北海道猿払村の浅茅野原野(あさじのげんや=浅茅野湿原)にある秘沼がモケウニ沼。北オホーツク道立自然公園に指定され、沼南部は総面積375haのモケウニ沼湿原が広がっています。駐車場からは湿原に下るように歩道が設けられ、湿原…
北海道稚内市、稚内空港近く、大沼のほとりにある野鳥観察の施設が大沼バードハウス(稚内市大沼野鳥観察館)。建物のデザインや色は環境に溶け込むようにログハウスになっています。大沼には春(3月下旬~5月下旬)にシベリアに帰る休…