知床羅臼の「ウニ漁」は冬から初夏
ウニには長い棘をもつ「ムラサキウニ(北海道に棲むのはキタムラサキウニ)」とタワシのような「バフンウニ(正しくはエゾバフンウニ)」の2種類がありますが、浜値が高く珍重されるのはバフンウニ。 知床羅臼で獲れるのはエゾバフンウ…
ウニには長い棘をもつ「ムラサキウニ(北海道に棲むのはキタムラサキウニ)」とタワシのような「バフンウニ(正しくはエゾバフンウニ)」の2種類がありますが、浜値が高く珍重されるのはバフンウニ。 知床羅臼で獲れるのはエゾバフンウ…
知床に安く行く方法の第2弾。知床にはウトロ方面へのアクセスが便利な女満別空港、羅臼へのアクセスが便利な根室中標津空港、釧路空港の3つの空港の利用が一般的です。いずれにしろ、早割などを利用してとにかく早めに航空券を予約する…
知床・道東を目ざす人からよく尋ねられるのが、「安く行く方法はないですかね?」。取材班が仕事でも、あるいはファミリーで知床を目ざす際にも活用しているのが、「新千歳空港を起点にする方法」です。近年、北海道内の高速道路も道東方…
日本広しといえども、知床・羅臼(根室海峡)ほど、クジラを手軽に観察できる場所はありません。それでも100%といかないのが、自然相手。「これだけはどうしょうもない」というのが羅臼港を基地とするアルラン3世の高橋幸雄船長の話…
日本の最北端は、(北方領土を除けば)教科書的には宗谷岬ってことになっています。しかし、実際の最北端は、宗谷岬ではありません。古くは、北方交易の要衝として栄えた珊内(北海道稚内市宗谷村珊内=宗谷岬西側の海岸)の沖に浮かぶ、…
取材班が選んだ珍地名のパート3です。なんと北海道の十勝地方には白人小学校が。「以前は、白人市場もありましたよ」とは、ホリデーインホテル十勝川の小林支配人の話。
北海道の南に突き出した襟裳岬から黄金道路と呼ばれる国道を帯広方面に走り、猿留川(さるるがわ)沿いの林道を上流へと走らせたところに豊似湖があります。 日高山脈襟裳国定公園唯一の自然湖ですが、空から見るとなんと湖の形がハート…