三島さんの芝ざくら庭園|倶知安町
倶知安町在住の三島和夫さんがご好意で一般開放しているご自宅の芝ざくら庭園。例年5月下旬~6月上旬に見頃を迎え(天候状況により前後します)、満開時には約4千平方メートルの花壇に、赤やピンク白の花々が鮮やかに咲き乱れます。残…
倶知安町在住の三島和夫さんがご好意で一般開放しているご自宅の芝ざくら庭園。例年5月下旬~6月上旬に見頃を迎え(天候状況により前後します)、満開時には約4千平方メートルの花壇に、赤やピンク白の花々が鮮やかに咲き乱れます。残…
2024年5月1日(水)〜5月31日(金)、北海道湧別町の上湧別チューリップ公園で『かみゆうべつチューリップフェア』が開催されます。国道242号沿いに200品種、約120万本のチューリップが咲き誇るなかで、チューリップ球…
2024年5月15日(水)~5月26日(日)、札幌市で『第66回さっぽろライラックまつり』(大通会場)を開催。例年はオープニングセレモニーでライラック苗木のプレゼント。期間中、ライラックスプリングステージ(6丁目)やライ…
北海道函館市の一角に建つのが戊辰戦争最後の戦いとなった箱館戦争で没した土方歳三(ひじかたとしぞう)終焉の地に立つ土方歳三最期の地碑。新選組副長として近藤勇を助け、のちに幕府主戦派の参謀格として連戦しながら北上。蝦夷共和国…
戊辰戦争(ぼしんせんそう)の最終戦、明治2年に現在の北海道函館市で展開した箱館戦争で死亡した、新選組副長・土方歳三(ひじかたとしぞう)、中島三郎助父子をはじめ約800人の旧幕府脱走軍戦死者の霊を弔うために函館山の麓に建立…
2024年5月18日(土)〜5月19日(日)、北海道函館市で『第55回箱館五稜郭祭』が開催されます。戊辰戦争(ぼしんせんそう)の舞台となった五稜郭にまつわる歴史を後世に伝えることを目的として昭和45年から開催されるイベン…
2024年5月18日(土)〜6月2日(日)、北海道函館市で『第55回恵山つつじまつり』が開催されます。活火山で噴煙上げる恵山(えさん)では5月下旬〜6月初旬、60万本のエゾヤマツツジ、サラサドウダンツツジが開花。恵山山麓…
2024年5月7日(火)~5月31日(金)8:00〜18:00、北海道滝上町で『童話村たきのうえ芝ざくらまつり』が開催されます。10haに及ぶ日本一の芝桜の公園が北海道・滝上町の滝上公園。例年、ヘリコプター空中散歩、歌謡…
2024年5月3日(金・祝)〜5月31日(金)、北海道大空町東藻琴の芝桜公園で『第40回ひがしもこと芝桜まつり』を開催。オホーツク海を見おろす大空町東藻琴の芝桜公園。昭和52年から中鉢末吉さん(平成21年没)が植え続けた…
「日本中の温泉の中でもこれだけ熱い湯は、数少ないですが、これだけ爽快でいい湯もめったにありません」とは、温泉達人・板倉あつしさんの熊の湯露天風呂絶賛の言葉。板倉さん個人的には全国ベスト10入りのお気に入り温泉で、「知床、…
サケ科魚類展示数は国内ナンバーワンという、鮭の捕獲数でも羅臼町と並んで国内トップという標津町らしい施設が、標津サーモン科学館。単なる鮭の展示施設と思ったら大間違いで、「チョウザメ指パク体験」、「巨大チョウザメ えさガブ …
「ここまで来ると、べつせかい」がキャッチの別海町(べつかいちょう)の人口は1万5000人。対して牛の数は11万頭で、しかも広大なパイロットファームが広がっています。そんな別海町で、こだわり抜いた自家産の牛肉を提供するレス…
冬から春の知床・羅臼といえば、流氷。実は根室海峡に押し寄せる流氷は、世界の流氷南限域。それが知床が世界遺産になった最大の理由ですが、羅臼に流氷がやってくるのと時を同じくして、羅臼周辺には世界中のオジロワシ、オオワシが集結…
日本最大の砂嘴(さし)といわれる野付半島。北方領土の国後島(くなしりとう)までは、根室海峡を隔てて16kmの距離しかありません。その細長い野付半島の内海、野付湾は厳冬期ともなると、結氷して氷原に変身。野付半島ネイチャーセ…
北方領土を除いて、日本最東端の町、根室。根室半島を一周すると、「日本最東端」がオンパレード。厳冬期のドライブは、最東端の郵便局、コンビニ、土産屋にポスト、最東端の駅と最東端尽くしで。さらに、最東端の100名城(日本100…
根室市街から太平洋沿いに納沙布岬を目ざすと、オンネ沼、タンネ沼と友知湾(太平洋)に囲まれた原野にポツンと佇むレストランが一軒。それが最東端のイタリア料理店の「ボスケット」(Boschetto)。地産地消を心がけ、花咲ガニ…
毎年厳寒の1月中旬、根室半島の付け根、別海町と根室市にまたがる風蓮湖で、氷下待網漁が始まります。風蓮湖は周囲96km、オホーツク海につながり、ヤウシュベツ川や風蓮川などの水が流れ込む汽水湖。凍結した風蓮湖に穴を開け、網を…
知床は、アイヌ語の「地の果て」といわれるシリエトクに由来するといわれていますが、羅臼町郷土資料館を学芸員・天方博章(あまがたひろあき)さんに解説で見学すれば、知床に花咲いたオホーツク文化などを知るに連れ、むしろ北方系の民…
水平線ならぬ氷平線。ちょっぴり安直な言葉にも思えますが、夏なら右も左も海という道東、別海町・野付半島のフィールドを最大限に表現する言葉ともいえます。凍結した野付湾をガイドの案内で、スノーシュを履いて歩くのがトドワラ・氷平…
2025年2月22日(土)〜2月23日(日・祝)9:30〜15:00、稚内市の大沼特設会場で『JAPAN CUP 第39回全国犬ぞり稚内大会』が開催されます。犬たちの甲子園とも呼ばれ全国各地から集まる、1頭引きから多頭引…
2025年2月8日(土)〜2月15日(土)17:00〜21:00、北海道小樽市で『小樽雪あかりの路27』が開かれます。小樽のシンボル・小樽運河沿い浅草橋〜中央橋の遊歩道を、運河に浮かぶ浮き球キャンドルをはじめとしたたくさ…
北海道の中でも屈指のビューポイントとして知られるのが、道東、弟子屈町(てしかがちょう)にある美幌峠(びほろとうげ)。雄大な屈斜路カルデラの外輪山に位置する標高525mの展望台で、ここからの初日の出は、運が良ければ雲海も期…
北海道北見市の礎を築いたハッカ(薄荷)。明治35年頃から生産が始まったハッカは昭和14年に全盛期を迎え、当時世界ハッカ市場の7割を占めるまでに成長していました。ハッカ産業の発展に大きく貢献したのが昭和9年に開業したホクレ…
北海道道66号岩内洞爺線のうち岩内町から共和町、磯谷郡蘭越町を経てニセコ町とを結ぶ山岳ルート部分がニセコパノラマライン。その途中には神仙沼があります。この道道66号と、ニセコアンヌプリの西肩を越える道道58号倶知安ニセコ…