第59回能取湖さんご草まつり|網走市|2024
2024年9月14日(土)〜9月15日(日)9:00〜15:00、北海道網走市の能取湖畔で『第59回能取湖さんご草まつり』を開催。さんご草の正式名はアッケシソウ。オホーツク海に面した能取湖(のとろこ)にもアッケシソウの群…
2024年9月14日(土)〜9月15日(日)9:00〜15:00、北海道網走市の能取湖畔で『第59回能取湖さんご草まつり』を開催。さんご草の正式名はアッケシソウ。オホーツク海に面した能取湖(のとろこ)にもアッケシソウの群…
2024年9月7日(土)〜9月8日(日)、北海道網走市で『第31回あばしり七福神まつり』を開催。初秋の風が吹く、道東・網走の網走中央商店街(アプト4=4条通)を会場に、網走中央商店街振興組合が主催し、地元特産品や全国各地…
2024年9月8日(日)9:00〜16:00、北海道紋別郡遠軽町(えんがるちょう)の太陽の丘えんがる公園で『第21回太陽の丘コスモスフェスタ』が開催。8月下旬〜9月下旬に10haの広大な花畑に1000万本のコスモスが開花…
北海道紋別郡興部町、オホーツク海に突き出した沙留岬(さるるみさき)の東にあるのが、沙留海水浴場。沙留というのが難読地名のため、地元では、さるる海水浴場と称しています。毎年7月第3週頃〜8月第3週頃まで開設されるという海水…
北海道北見市富里、一級河川・常呂川水系の仁頃川を堰き止めたダムが、富里ダム。国営畑地帯総合土地改良パイロット事業で築かれ、北見市が管理する灌漑用のダム(美しいロックフィルダム)で、昭和62年に完成。ダム湖の富里湖は、ダム…
北海道紋別市上藻別、紋別市街と丸瀬布(遠軽町丸瀬布)を結ぶ北海道道305号(紋別丸瀬布線)沿いにある大正15年に官設の駅逓として建てられた建物が旧上藻別駅逓所。往時の建物が現存し、国の登録有形文化財になっているほか、上藻…
北海道紋別市鴻之舞にある金を採掘した鉱山の跡が鴻之舞鉱山跡(こうのまいこうざんあと)。大正5年に鉱床が発見され、大正6年から住友(後の住友金属鉱山)が経営に乗り出し、昭和48年に閉山になるまで金・銀・銅などを産出しました…
北海道津別町、国道240号沿いにある「道の駅あいおい」のメイン施設があいおい物産館。津別町相生総合交流ターミナル施設が正式名で、隣接して相生鉄道公園(北見相生駅跡)があります。物産館の名物は、豆腐工房でつくる地元産大豆を…
北海道津別町、網走から阿寒の山上を越えて釧路を結ぶ国道240号の釧北峠(せんぽくとうげ)の津別町側登り口にある道の駅が道の駅あいおい。昭和60年に廃線となった国鉄相生線の終点、北見相生駅の駅舎周辺は相生鉄道公園として整備…
北海道網走郡津別町相生にある石北本線北見相生駅(きたみあいおいえき)の駅跡を再生した公園が相生鉄道公園。石北本線美幌駅から分岐し、北見相生駅までを結んでいた国鉄相生線(大正14年開業)。昭和60年4月1日に廃止となった相…
北海道川上郡弟子屈町(てしかがちょう)、清里町にある摩周カルデラのカルデラ湖が摩周湖。『霧の摩周湖』(昭和41年、作詞:水島哲、作曲:平尾昌晃、歌:布施明)のヒットにもあるように、霧に包まれることが多いので、「晴れた摩周…
北海道紋別郡遠軽町にあるJR北海道石北本線(せきほくほんせん=新旭川駅〜網走駅)の特急停車駅が遠軽駅(えんがるえき)。大正4年11月1日に鉄道院湧別軽便線の駅として開業した歴史ある駅で、往時には名寄本線を分岐する要衝にも…
北海道紋別郡遠軽町、芝桜やコスモスなどの花園で知られる太陽の丘えんがる公園の西側、見晴峠にかけて広がる213haの広大な牧場が遠軽町営見晴牧場。周辺の農家から預託された牛を放牧する公共育成牧場で、観光牧場ではありませんが…
北海道湧別町、標高125.8mの五鹿山を中心とした一帯18.8haは、五鹿山げんきの森として自然が残され、五鹿山公園が整備されています。森林公園として親しまれる五鹿山には、8コース72ホールの五鹿山パークゴルフ場、オート…
北海道紋別市の海洋レジャー地区「ガリヤゾーン」の道道304号紋別港線沿いにある道の駅が道の駅オホーツク紋別。メイン施設の北海道立オホーツク流氷科学センター「GIZA」では流氷の仕組みなどが解説されているほか、厳寒体験室で…
北海道紋別市、流氷観光砕氷船「ガリンコ号Ⅱ」が出航する紋別港ガリヤゾーンにある観光施設が氷雪展望塔のオホーツクタワー。紋別市海洋公園の沖合0.5kmに聳える海中展望塔で、海洋交流館(ガリンコステーション)とはクリオネプロ…
北海道紋別市、紋別市街から国道を北に渚滑川(しょこつがわ)を渚滑橋で渡ると海岸沿いに5kmに渡ってオムサロ原生花園が広がっています。そのビューポイントが流氷岬。地形的には格別岬といった突端はないが、オムサロ・ネイチャー・…
北海道紋別市、紋別市街の高台、標高80mの地点にあるのが紋別公園・流氷展望台。車で上ることができるので夏は夜景の、初春には流氷を観賞するビューポイントとなっている。流氷が観測されるのは1月下旬~3月中旬頃。公園内には紋別…
北海道雄武町(おうむちょう)市街を走る国道238号沿いにある道の駅が道の駅おうむ。雄武町市街やオホーツク海を一望にする展望塔「スカイキャビン」は雄武町のランドマークになっています。スカイキャビンと売店「いっぷく屋」、トイ…
北海道紋別市にある道立の広大な公園が北海道立オホーツク流氷公園。国道239号に沿って細長く広大な公園で、A、B、C、Dの4ブロックに分かれていますが、あおぞら交流館は、Bブロック(にぎわいと参加の場所)のメイン施設。とく…
北海道紋別市にある北海道立オホーツク流氷公園のAブロック(楽しみの場所)は、オホーツクラベンダー畑、やすらぎ体験農園、こもれ日の森から成り、ドライブ途中の絶好の寄り道ポイント。オホーツクラベンダー畑には4品種1万7000…
網走市卯原内(うばらない)の西網走コミュニティセンターに併設の施設が網走市鉄道記念館。サロマ湖、オホーツク海、能取湖の沿岸を走った湧網線(ゆうもうせん)は昭和62年に廃線となり、同時に卯原内駅も廃止となりましたが、駅の跡…
北海道紋別市、小向沼(こむけぬま)とも称されるオホーツク海沿いにある海跡湖がコムケ湖。地図を見るとよくわかりますが海岸沿いに西へと続く砂丘地帯(コムケ原生花園)の内側に屈曲した沼があり、これがアイヌ語で「コムケ・トー」(…
北海道湧別町、サロマ湖とオホーツク海を隔てる長大な砂州に人工的に開いた湖口に臨む展望台が龍宮台展望台。湖口開削により砂州は東西に分断されていますが、西側(湧別町側)の突端部の砂丘一帯は竜宮街道にちなんで竜宮台と命名され、…