遠軽町営見晴牧場

遠軽町営見晴牧場

北海道紋別郡遠軽町、芝桜やコスモスなどの花園で知られる太陽の丘えんがる公園の西側、見晴峠にかけて広がる213haの広大な牧場が遠軽町営見晴牧場。周辺の農家から預託された牛を放牧する公共育成牧場で、観光牧場ではありませんが、見晴という地名の通り、展望台からは湧別原野、オホーツク海を一望にします。

展望台からはオホーツク海まで眺望

遠軽町のシンボル瞰望岩(がんぼういわ)を斜め上から見下ろすという位置関係。
市街地を通り抜けるだけでは気が付きませんが、瞰望岩の上は平坦な台地になっているのです。
遠軽駅前から車で15分ほど、太陽の丘えんがる公園のさらに奥に牧場があるので、「看視舎」を目標にぜひ寄り道を(夕方〜早朝はゲートが閉鎖されます)。
現在の放牧地は、213ha、例年130頭ほどの乳牛が、夏の間、放牧されています。

ちなみに、遠軽という地名は、アイヌ語の見晴らしのいい場所というインカルシ(inkar-us-i=眺める・いつもする・所)に由来しています(明治34年、郵便局開局を前に、札幌郵便局管理課員がインカルシにちなんで遠軽と命名)。
つまり瞰望岩はアイヌの見張り場で、この見晴という字名(あざめい)こそ、インカルシを今に伝えているのです。

名称 遠軽町営見晴牧場/えんがるちょうえいみはらしぼくじょう
所在地 北海道紋別郡遠軽町見晴
関連HP えんがる町観光協会公式ホームページ
電車・バスで JR石北本線遠軽駅から徒歩30分。またはタクシーで10分
ドライブで 女満別空港から約79km
駐車場 10台/無料
問い合わせ えんがる町観光協会 TEL:0158-42-8360
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

瞰望岩(がんぼう岩)

遠軽市街を見下ろす標高160.8mの岩山で、北海道自然百選にも選定される遠軽町(えんがるちょう)のシンボル。アイヌ語でインカル・シ(inkar-us-i/いつも・眺める・ところ)というように見晴はバツグン。730万年前に噴出した安山岩質火山

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