よく読まれている記事

  • 北海イカダ下りin空知川第48回北海イカダ下りin空知川|富良野市|20232023年7月16日(日)、北海道富良野市を流れる空知川で『第48回北海イカダ下りin空知川』が開催されます。『北海へそ祭り』の関連イベントで、「危険と費用はテメエ持ち!」がキャッチフレーズのユニークなイカダ下り。イカダ...
  • 北海道にもヒグマがいない場所が! 旅するなら熊のいない地へ!北海道でヒグマがいないとされているのは、道北の利尻島、礼文島、日本海に浮かぶ焼尻島、天売島、そして奥尻島などの離島です。陸繋島の函館山もかつての離島で、砂州部分が市街化されているのでヒグマは生息していません。函館市街地で...
  • 【標高ランキング】北海道の山 標高TOP10北海道の最高峰は、大雪山の主峰・旭岳(2290.8m)。標高TOP10すべてが大雪山国立公園(大雪山系)で、しかも2000m以上の高峰です。なかには登山道のない山も多く、その場合は熟達者が残雪期のみに到達が許されるピーク...
  • ヒグマ襲撃で死者7名、「三毛別羆事件」の家をリアルに再現! 苫前町郷土資料館北海道苫前郡苫前町、日本海オロロンライン途中、苫前町の市街地にあるのが、苫前町郷土資料館。苫前村三毛別(現・苫前町三渓)の六線沢では、大正4年12月9日〜12月14日に、史上最悪の熊被害といわれる三毛別羆事件(さんけべつ...
  • 北海道の白鳥飛来地北海道の白鳥飛来地 9選羽衣伝説の残る地と、白鳥飛来地が関連するという説もある、馴染みの深い鳥、白鳥。オオハクチョウ、コハクチョウが、越冬地を求めてシベリアの繁殖地から日本にやってきます。北海道に飛来する白鳥の多くは東北などに渡る経由地とするも...
  • 幣舞橋明治22年に北海道随一という長い木橋が架けられたのが釧路川の河口部に架かる幣舞橋(ぬさまいばし)の始まり。当時は有料で「愛北橋」と呼ばれていました。その後、明治33年、国によって初代の幣舞橋が架橋され、今では旧釧路川に架...
  • 快速エアポートの指定席「uシート」はスマホ予約がおすすめ新千歳空港駅と札幌駅、小樽駅を結ぶ快速エアポート。指定席「uシート」はゆったり座れると人気がありますが、インバウンド需要の高まりで、新千歳空港駅で予約しようとすると、4つくらい遅らせないと空席がないことも。そこでおすすめ...
  • くしろ湿原ノロッコ号トロッコ列車「ノロッコ号」が1年延命! 2026年度の運転が決定!JR北海道は、これまで機関車、客車の老朽化を理由に、2026年度の「ノロッコ号」の運転を行なわないと発表していましたが、2026年度も引き続き「ノロッコ号」の運転を行なうことを決定。これは後継の観光列車「赤い星」、「青い...
  • 【知られざる北海道】vol.15『石狩挽歌』の歌詞にある「笠戸丸」とは!?「あれからニシンは どこへ行ったやら」北原ミレイが歌って昭和50年にヒットした『石狩挽歌』(作詞・なかにし礼、作曲・浜圭介)。その1番の歌詞に「沖を通るは 笠戸丸」の歌詞があります。2番の歌詞に「燃えろ篝火 朝里の浜に」...
  • 日本最北端・弁天島日本最北端は宗谷岬ではなく、弁天島!日本の最北端は、(北方領土を除けば)教科書的には宗谷岬ってことになっています。しかし、実際の最北端は、宗谷岬ではありません。古くは、北方交易の要衝として栄えた珊内(北海道稚内市宗谷村珊内=宗谷岬西側の海岸)の沖に浮かぶ、...