根室市歴史と自然の資料館
昭和17年築のレンガ造りの建物は戦前は大湊海軍通信隊根室分遣所だったもの。第二次世界大戦後は花咲港小学校として利用されてきましたが小学校の新築に伴って平成2年に根室市郷土資料保存センター、平成16年に根室市歴史と自然の資…
昭和17年築のレンガ造りの建物は戦前は大湊海軍通信隊根室分遣所だったもの。第二次世界大戦後は花咲港小学校として利用されてきましたが小学校の新築に伴って平成2年に根室市郷土資料保存センター、平成16年に根室市歴史と自然の資…
国道244号沿い春別川の河口、白鳥台にある展望施設が別海北方展望塔。1階は北方展望塔レストラン、2階は北方領土関連の展示室で、3階が4台の無料双眼鏡(1台はテレビ望遠鏡)を備えた展望室となっています。
太平洋シーサイドラインの厚岸大橋のたもとに位置する直売所。「エーウロコ」という愛称が付いています。有名な厚岸産のカキは当然のこと、昆布などの海産加工品や旬の魚介を販売しています。太平洋シーサイドラインの移動途中などにはぜ…
道の駅厚岸グルメパーク2階にある炭火焼きレストラン。店内には細長い炭火焼きセットが並び、その両側に座って炭火焼きを楽しむという独特のスタイル。ここで焼かれる食材は、店の入口にある魚介市場で購入するシステムになっています。
厚岸湾や厚岸市街を見下ろす国道44号・道道123号(別海厚岸線)沿いの高台に建つ道の駅。厚岸味覚ターミナル・コンキリエがメインの施設で、その名の通り、2階は魚介市場、レストラン 「エスカル」、「炭焼き炙屋」となっています…
斜里町の海岸砂丘とその内側の湿原一帯に広がる原生花園。とくにエゾスカシユリの美しい群落として有名で、開花期には多くのカメラマンが訪れています。海岸の砂丘地帯にはエゾカワラナデシコ、ハマナスも咲き、砂丘や浜辺からは知床岬へ…
道の駅スワン44ねむろのレストラン。風蓮湖を眺める展望レストランになっており、地産地消にこだわって根室産のカキを使った定食や根室発祥のB級グルメ「エスカロップ」などが味わえます。北海道農政部の「北の恵み愛食レストラン」認…
野鳥の宝庫、風蓮湖の湖畔、国道44号白鳥台センターにある道の駅。特産品等展示・販売コーナー「ショップバードパル」、レストラン「バードパル」、鮮魚販売コーナー「鮮魚直売店東光道の駅店」、観光インフォメーションコーナーがあり…
国道44号の槍昔入口に近い湖南地区に建つ展望塔。場所の標高は23mで、鉄製の展望塔が忽然と建っています。国道44号から風連湖畔の槍昔にかけては新酪農村事業が展開されたエリア。いわゆるパイロットファームで、別海町のパイロッ…
羅臼川の河畔に湧く源泉をそのまま湯船に注ぎ込む素朴な露天風呂。地元では共同浴場としての機能も果たす露天風呂です。男女別の脱衣所と露天風呂のみのシンプルな造りですが、川のせせらぎと周囲の緑がさいはての旅情をかきたててくれま…
根釧原野の大酪農地帯である中標津町のしぼりたて新鮮ミルクを使ったジェラートが人気の店。中標津のバスターミナル前にある工房ではスタッフがジェラートを製造する姿を眺めながら、自慢のジェラートを味わったり、購入することが可能。…
中標津(なかしべつ)空港北西の高台にある、道東の展望台でも人気の地。「地球が丸く見える」がキャッチフレーズの雄大なパノラマはもちろんのこと、併設されたキャンプ場を利用すれば、国後島(くなしりとう)方面から昇る朝日が眺めら…
ワッカ川に架かる滝の2つの滝壺が湯船になった、天然の露天風呂。カムイワッカとは、アイヌ語でkamuy-wakka(神の・水)の意。夏には観光客が列をなす名所となっていますが、知床半島のウトロ側、知床大橋近くの湯の滝入口か…
「北海道最後の秘境」(本多勝一)といわれた羅臼湖へは木道が整備されており、世界自然遺産の核心部、国立公園の特別保護地域を探勝するトレッキングが楽しめます。知床横断道路(国道334号)途中の羅臼湖入口から、二の沼、三の沼、…
羅臼(らうす)市街から知床半島を海岸沿いに北上する、道道87号(知床公園羅臼線)。そのどんづまりが、相泊(あいどまり)です。この先は道も人家もなく、あるのは断崖と漁師の番屋だけ。突端(意訳して地の果て)が語源の知床(シリ…
標高738m、知床連山を横断する知床横断道路(国道334号)の最高点。峠はハイマツの樹海で、すでに高山帯。世界自然遺産の核心地帯、知床国立公園の特別保護地域になっているのでトイレ以外の施設はありません。知床横断道路では唯…
羅臼港(らうすこう)近くの道道87号(知床公園羅臼線)沿いににある小さな公園。公園自体はごく平凡ですが、公園中央にある「オホーツク老人の像」と名付けられたブロンズ像が、森繁久彌にそっくりで、記念撮影の人気スポットとなって…
眼下に羅臼港、眼前に根室海峡と国後島(くなしりとう)、振り返ると羅臼岳を望む絶景の地。望郷台の名で呼ばれた標高167mの展望地に、展望デッキ付の展望塔が整備されています。ここから眺める日の出のシーンや漁船団の出漁シーンは…
羅臼(らうす)ビジターセンターから散策路を1時間ほど歩いてたどり着くのが、熊越の滝。羅臼川に懸かる轟音とともに大迫力で落下する滝で、落差15m。歩道の入口からなら片道20分ほどの散策で到達します。途中には樹齢300年を超…
知床半島の羅臼町(らうすちょう)側、相泊方面へと道道87号(知床公園羅臼線)を走った瀬石(せせき)の磯に湧く温泉。岩礁から71度の温泉(ナトリウム塩化物泉)が湧出しています。昆布漁を営む地元の人が自主的に管理する岩礁の湯…
知床半島羅臼側の道道終点、相泊(あいどまり)集落にあり、昆布漁を営む地元の人が採掘した、海岸に湧く温泉。7月~9月の漁期には、玉石の浜に小屋掛けもできます。湯船の底から湧き出した温泉につかり、オホーツク海を目の前に眺めな…
屈斜路(くっしゃろ)カルデラを取り囲む外輪山のうち、西端にあるサマッカリヌプリ(標高974.4m)の南肩にある展望台。標高も約1000mあり、屈斜路外輪山にある車で行ける展望地としては、最高所。道道588号(屈斜路津別線…
かつて、知床半島の羅臼側の入口だったのが標津線(しべつせん)の標津駅。廃線跡、駅跡なども残る場所がありますが、川北駅跡にはキハ22形気動車が置いてあります。メインストリートの道道774号(川北中標津線)からほんの少し東側…
大正14年開業の釧網本線の駅。レトロな駅舎は創業当時のもので、『水曜どうでしょう』でミスターと呼ばれる鈴井貴之が監督した映画『銀のエンゼル』のロケ地ともなっています。現在は無人駅で、旧駅長事務室で「ラーメンきっさえきばし…