ニセコ大橋

ニセコ大橋

北海道虻田郡ニセコ町、函館本線と尻別川を跨ぎ、ニセコ町の南北を結ぶ北海道道66号(岩内洞爺線)の橋がニセコ大橋。平成6年に完成した全長360mのニールセン・ローゼ桁橋で、隣接してニセコ大橋駐車公園が整備され、橋の上の歩道は、羊蹄山、ニセコアンヌプリ、そして尻別川のビューポイントになっています。

ニセコの自然に調和するよう黄色く塗装

ニセコ大橋は、シーニックバイウェイ「支笏洞爺ニセコルート」(羊蹄山とニセコの自然が与える感動のみち)のルート上に位置しています。

鮮やかな黄色に塗装されているのは、ニセコの自然に調和することを考慮してとのこと。
ニセコ大橋は、地域住民と地元自治体が協力しながら、地域の特色を活かした道づくりをする「マイウェイ・アワーロード事業」に北海道から認定され、本町商店街の再整備、道道岩内洞爺線の「綺羅街道」としての拡幅整備などと一体化して行なわれています。

沿線には地域住民が丹誠込めて育てた花なども植栽、ドライブ途中の立ち寄りスポットにも絶好。

ニセコ大橋
名称 ニセコ大橋/にせこおおはし
所在地 北海道虻田郡ニセコ町
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