新嵐山スカイパーク展望台

北海道芽室町、雄大な十勝平野を一望にする展望台が新嵐山スカイパーク展望台。初夏の緑あふれる田園風景、秋の紅葉のシーンと、十勝平野の四季の移ろいも実感できる展望地になっています（冬季閉鎖）。十勝晴れの日なら、大雪連峰、十勝連峰、日高山脈の山並みまで眺望できます。夜は満天の星空を満喫。

国民宿舎新嵐山荘を目標にアクセス

芽室町にある新嵐山は、十勝連峰の麓、地元で雨山と通称される標高339.2mのピークで、北東に帯広市街を眺めるかたち。
山裾には新嵐山牧場（芽室町営畜牛育成牧場／325ha）、メムロスキー場があり、国民宿舎新嵐山荘が観光拠点になっています。
新嵐山スカイパーク展望台が建つのは、標高339.2mのピークから東へ尾根続きの標高320m地点。
ちょうどメムロスキー場の最上部にあたります。
周辺は小鳥の森が整備され、展望台の駐車場も小鳥の森駐車場ということに。
国民宿舎新嵐山荘から新嵐山スカイパーク展望台を経て三角点のあるピークまで、新嵐山遊歩道も整備されていますが、かなりの登りとなります（ヒグマの出没に注意が必要）。
ドライブとしては国民宿舎新嵐山荘から新嵐山林道に入り、案内に従い途中から展望台への車道へと入れば、2km（所要5分）で到達できます（新嵐山林道はヒグマの出没に要注意）。

国民宿舎新嵐山荘では、宿泊はもちろん、レストラン利用（ランチも営業）、日帰り入浴、グランピング、デイキャンプも可能。