百合が原公園「世界のユリ広場」でユリが見頃に
百合が原公園は札幌市北区にある25.4haの総合公園。「世界のユリ広場」には100種類のユリが植栽されており、7月は、ユリ、ラベンダー、ハマナスが見頃に。一周1.2kmを12分かけてのんびりと回るリリートレインも運行中。
百合が原公園は札幌市北区にある25.4haの総合公園。「世界のユリ広場」には100種類のユリが植栽されており、7月は、ユリ、ラベンダー、ハマナスが見頃に。一周1.2kmを12分かけてのんびりと回るリリートレインも運行中。
藻岩山麓通りの宮の森から盤渓に抜ける幌見峠。その名の通り、札幌市街を一望にするビュースポットです。その頂上部にあるのが幌見峠展望駐車場と幌見峠ラベンダー園。例年7月中旬〜8月上旬の間、札幌市街を眼下にする絶景ラベンダー園…
2024年7月26日(金)、豊平川花火大会(2024道新・UHB花火大会)が開催されます。札幌市街を流れる豊平川で行なわれる北都・札幌の夏の夜を彩る花火大会。創作花火や、ワイドスターマインなど、4000発が打ち上がります…
北海道のおみやげの定番『白い恋人』の製造ライン見学、クッキー作り体験、白い恋人鉄道、札幌からくり時計塔「グランマイスター」などが楽しめる「白い恋人パーク」。 中庭はレンガが敷き詰められた英国風庭園でクラシックローズが植栽…
『霧の摩周湖』で有名な摩周湖ですが、カルデラ湖でもある摩周湖を眺める展望台は4ヶ所。 そのうち3ヶ所が「表摩周」、残りの1ヶ所が「裏摩周」と呼ばれています。今回は、ちょっぴり穴場で秘境的なムードも漂う裏摩周展望台を紹介し…
ウニには長い棘をもつ「ムラサキウニ(北海道に棲むのはキタムラサキウニ)」とタワシのような「バフンウニ(正しくはエゾバフンウニ)」の2種類がありますが、浜値が高く珍重されるのはバフンウニ。 知床羅臼で獲れるのはエゾバフンウ…
羅臼町に飛仁帯(とびにたい=現在の羅臼町海岸町)という場所があります。《トペ・ニ・タイ(tope・ni・tay)=イタヤカエデの集まる森》というアイヌ語由来の地名ですが実は、この地名歴史学にとっては実に有名な地名になって…
釧路空港を起点として知床までのルートは、内陸部を走ると最短ですが、観光的には太平洋のシーサイドラインを走るのがおすすめです。 とくに厚岸〜霧多布は「太平洋シーサイドライン」、霧多布〜根室(厚床)は「北太平洋シーサイドライ…
釧路空港は世界遺産知床と日本最大の釧路湿原の両方を楽しみたい人、ANAを利用して知床・道東を時間たっぷりと楽しみたい人には便利な空港です。そんな釧路空港から知床までのおすすめのルートを紹介しましょう。
知床半島というと「地の果て」イメージのPRによって、「秘境」「人跡未踏」などのイメージが強いのですが、実はこのイメージは近年つくられたもの(詳しくはシリエトクは「地の果て」でない?を参照) 知床半島は北海道、いえいえ日本…
国道334号のうち、ウトロと羅臼を結び、世界自然遺産・知床に登録される山岳部分を山越えする道路が「知床横断道路」。例年11月上旬から4月下旬まで冬季通行止め(釧路開発建設部)となります。 熊の湯露天風呂のある羅臼町湯ノ沢…
中標津空港と世界遺産・知床羅臼を結ぶ道道774号(■関連記事■中標津空港から世界遺産・知床羅臼への最短絶景ルート)途中に60kmの法定速度で走ると『知床旅情』が流れるというメロディーロードへの入口があります(■関連記事■…
海岸沿いに国道が続き、漁師町も海にへばりつくように連なる世界遺産・知床羅臼町では海越し(根室海峡越し)に常に国後島(くなしりとう=北方領土)を眺めるのですが、展望台といえば「羅臼国後展望塔」の建つ望郷台と、羅臼灯台横のク…
根室・標津・羅臼と、斜里・網走・小清水との移動に使われる国道244号(根北峠越え)。移動手段として使われるルートですが、根北峠から標津市街への間に、「白樺群生林」、「金山の滝」(根室金鉱山への入口)、「国道244号直線道…
急峻な知床半島には海に直接落ちる滝を含め数多くの滝があります。ウトロ側ではオシンコシンの滝、カムイワッカ湯の滝が有名ですが、羅臼側ではいちばんの巨瀑が熊越の滝です。
全国に数あるメロディーロードですが、生まれは南知床・標津町だということは案外知られていません。「メロディーロード」は篠田興業の商標登録。その篠田興業があるのが世界遺産・知床の南の玄関口、標津町なのです。(株式会社篠田興業…
知床半島は海岸沿いのクネクネ道のイメージが強く、直線道路のイメージがないのですが、実は、北海道屈指の直線道路があります。 それが、オホーツク海を走る国道334号・国道244号と連続する斜網広域農道です。
羅臼港を起点に根室海峡のホエールウォッチングの船が出ています。8月〜9月なら8割〜9割くらいの確立でマッコウクジラに遭遇できるといわれています。 では、観光船はどうやってクジラを探しているのでしょう? TOPの画像はアル…
根室中標津空港から近道をして、知床を目ざすと、必ず通るのが川北(かわきた=標津町川北)。 (ルートに関しては「中標津空港から世界遺産・知床羅臼への最短絶景ルート」を参照) 平成元年4月にJR標津線が廃止されるまでは、川北…
世界遺産・知床の玄関口、根室中標津空港のある中標津町。 人口約2万4000人、牛の数が約4万頭と、牛が人の1.7倍もいるという中標津町です。牛と人との対比でいえば、別海町の人口が1万6000人なのに対して、牛の飼育頭数が…
開陽台展望台のなかにある「caffe kaiyoudai」。グリーンシーズン限定の営業(11月〜4月下旬休業)ですが、中標津バスターミナル近くに店を構えるシレトコファクトリーの直営カフェ。
中標津市街の北にある開陽台展望台は、「地球がま~るく見える」が売りの展望台。昭和50年代からこのキャッチフレーズで売っているのでかなり年期も入っている。 北海道の道をライダーたちが疾走した昭和60年代には、この開陽台が「…
根室支庁の観光担当者が「ここから眺めると羅臼町の地形がよくわかります」と以前話していたのが、峯浜パーキングです。 場所は、知床半島の東側、羅臼町の南の入口、峯浜地区です。知床半島の根元の部分に聳える海別岳(うなべつだけ)…
岐阜県飛騨地方の一位一刀彫(いちいいっとうぼり)で名高いイチイの木。緻密で狂いが生じにくく加工しやすい、光沢があって美しいことから様々に加工されてきました。アイヌ語ではクネニ(ku・ne・ni)=弓・になる・木。アイヌは…