襟裳岬歌碑
『襟裳岬』という題名の歌は、島倉千代子が歌ったヒット曲『襟裳岬』、そして「襟裳の春は何もない春です」で物議を醸した有名な森進一の『襟裳岬』と実は2曲あります。襟裳岬突端の断崖上には『襟裳岬』の歌碑が仲良く並んで立ち、同名…
『襟裳岬』という題名の歌は、島倉千代子が歌ったヒット曲『襟裳岬』、そして「襟裳の春は何もない春です」で物議を醸した有名な森進一の『襟裳岬』と実は2曲あります。襟裳岬突端の断崖上には『襟裳岬』の歌碑が仲良く並んで立ち、同名…
日高山脈の末端、沖合へと岩礁が続く襟裳岬(えりも岬)の突端に建つ白亜の灯台。明治22年に初点灯しましたが、第二次世界大戦の爆撃で倒壊。現在の灯台は、昭和25年に再建された2代目で「日本の灯台50選」にも選定されています。…
馬の町として知られる新ひだか町にある道路で、道道111号とほぼ平行に目名から家畜改良センター新冠牧場(にいかっぷぼくじょう)まで延びています。新冠牧場の前身である御料牧場を視察する皇族の行啓道路として明治36年に造成され…
文治5年閏四月晦日(旧暦4月30日/西暦1189年6月15日)に平泉の「衣河館」で自害したとされる源義経ですが、実は、自害は見せかけで、弁慶などとともに北海道に渡った・・・。これが有名な『義経北行伝説』。31歳で生涯を閉…
9月最終日曜、北海道新得町で『しんとく新そば祭り』が開催されます。日本屈指のそばの産地である北海道・十勝、新得町。全国そば屋台村、そばをコンセプトとした食が味わえるそば茶屋などのブース、素人そば打ち段位認定会など様々なイ…
北海道十勝、上士幌町(かみしほろちょう)といえば、広大な十勝のフィールドを活かしての熱気球のメッカ。地元、上士幌町も「熱気球のふるさと上士幌」を自負しています。そんな上士幌町で最大の熱気球イベントが恒例の『北海道バルーン…
北海道十勝・広尾町の夏祭り。広尾町役場前特設会場(広尾町西3条7丁目)をメイン会場に、様々なのステージイベントを実施。メインは、『仮装盆踊り大会』です。
北海道十勝・広尾町の花火大会。スターマイン、中国花火、水中花火など、十勝港のスケールを活かした海上花火大会ならではの多彩な演出を楽しむことができます。
帯広市街の西二条南7~11丁目、広小路を舞台にお盆を彩る夏祭り。初日の夜は、五穀豊穣、子孫繁栄を願う『夢降夜』(ゆめふるや)に始まり、『おびひろ盆踊り』、『平原・太鼓まつり』、『北の大地de大道芸』と短い夏を惜しむように…
北海道十勝、本別町美里別東下の「ひまわり牧場」(東中神社近く)に、総延長1.5㎞のひまわり迷路が登場。有志が集まった「本別ひまわり愛好会」(代表・背戸田利光さん)が主催するイベントで、1haにも及ぶ広大なひまわり畑に迷路…
帯広市の十勝大橋下流の河川敷を会場にする花火大会。早打ちや全国花火コレクション、連発の乱れ打ちとバリエーションも豊富。帯広では、地元紙の十勝毎日が主催の『勝毎花火大会』が有名ですが、北海道新聞主催の『十勝川花火大会』も人…
2023年8月11日(金・祝)、更別村の十勝スピードウェイで『全日本ママチャリ耐久レース』が開催されます。全国各地から200以上の参加チームが集うママチャリの自転車レース。2023年は『全日本ママチャリ耐久レース 令和5…
騎手と重量物を積載した鉄製のそりを曳きスピードだけでなく、パワーと技を競う「ばんば」(ばんえい競馬)。馬を農業用トラクター(メカ馬)に代えての競技が、更別村で行なわれる『トラクターBAMBA』です。メカ馬がスラロームを走…
「勝毎」とは、十勝毎日新聞のこと。帯広周辺ではメジャーな地方紙が主催の北海道・十勝らしい花火大会。打ち上げられるのも、北海道を代表する大河、十勝川です(帯広市、十勝大橋下流400mの十勝川河川敷が会場)。毎年8月13日に…
取材班が選んだ珍地名のパート3です。なんと北海道の十勝地方には白人小学校が。「以前は、白人市場もありましたよ」とは、ホリデーインホテル十勝川の小林支配人の話。
北海道の南に突き出した襟裳岬から黄金道路と呼ばれる国道を帯広方面に走り、猿留川(さるるがわ)沿いの林道を上流へと走らせたところに豊似湖があります。 日高山脈襟裳国定公園唯一の自然湖ですが、空から見るとなんと湖の形がハート…