上ノ國八幡宮例大祭・渡御祭|上ノ国町
文明5年(1473年)、武田信広(武田信廣)が勝山館(かつやまだて=勝山の居館)内に館神として創建した社が上ノ國八幡宮。江戸時代中期に始まったとされる例大祭が斎行されます。祭囃子が鳴り響き武士の姿で練り歩く「御徒士行列(…
文明5年(1473年)、武田信広(武田信廣)が勝山館(かつやまだて=勝山の居館)内に館神として創建した社が上ノ國八幡宮。江戸時代中期に始まったとされる例大祭が斎行されます。祭囃子が鳴り響き武士の姿で練り歩く「御徒士行列(…
『福島大神宮例大祭』は、1日目(宵宮祭)、2・3日目(祭礼行列)、4日目(本祭)と4日間続く伝統的な祭り。北前船でもたらされた京風の文化的影響を受けた開拓前期の松前文化の特色を備えています。行列の先行を勤める四ヶ散米(し…
せたな町瀬棚区の三本杉に鎮座する瀬棚郡開闢(かいびゃく)当時からの鎮守社が事比羅神社(ことひらじんじゃ)。豊漁祈願と海上安全として祀られた古社の例大祭が年9月9日~10日に斎行されます。9月9日の夜が宵宮祭。9月10日は…
せたな町北檜山区最大の祭礼で、五穀豊穣を祈るお祭り。勇壮な神輿(みこし)、町内各地区から出される山車(だし)が踊りを披露しながら町内を練り歩きます。フィナーレは、山車が集合し各地区のプライドをかけた激しい太鼓合戦となりま…
毎年8月14日〜15日(13日が宵宮)に斎行される根崎神社の『例大祭』。天狗行列を先頭に熊石地域の各地区からの山車(だし)7~8台が地域内(熊石関内地区~熊石鮎川地区)を2日間かけて練り歩きます。
コタンとはアイヌ語で集落のこと。阿寒湖の湖畔にある阿寒湖アイヌコタンの中心的な存在が、。阿寒湖アイヌシアター「イコロ」。そこで上演されるのがコタンコロカムイ(エゾシマフクロウ・村の守り神)の語りで進行し、樺太アイヌなどに…
2024年7月27日(土)、北海道南富良野町で『第53回かなやま湖湖水祭り』を開催。7月最終土曜に開催される南富良野町の夏祭り。夜の花火大会は富良野圏域最大級。かなやま湖畔から打ち上げられる花火は2000発。湖面に大輪の…
世界で唯一海中観測窓から流氷下の海中の様子を見ることができるのが自慢の北海道紋別港の「オホーツクタワー」。例年7月第4金曜~8月第4土曜(30日間)に夜間営業が行なわれます。
2024年8月3日(土)〜8月4日(日)、稚内市で『稚内みなと南極まつり』。「北海てっぺんおどり」と「南極おどり」の2つの踊りが楽しめる、北海道の最北で、『南極物語』の舞台という稚内らしいイベントです。樺太犬・タロとジロ…
日本で一番寒い記録、日本最寒記録を有するのが北海道幌加内町の朱鞠内湖(しゅまりないこ)。その湖畔で開かれる夏祭り。2016年は、「そばの里大使」に就任した THE TON-UP MOTORSのボーカル、道内では札幌テレビ…
2024年7月27日(土)19:45~20:45、北海道紋別市の紋別港で第70回もんべつ観光港まつり『オホーツク花火の祭典』を開催。紋別花火と通称される花火大会で3日間にわたって開催される『第70回もんべつ観光港まつり』…
2023年7月21日(金)~7月23日(日)、紋別市で『第68回もんべつ観光港まつり』を開催。旧紋別駅前通り、紋別港を舞台に開催されるオホーツクの港町らしい夏のイベント。紋別市街中心部に多くの露店が並ぶほか、「オホーツク…
毎年7月下旬〜9月中旬の夏休み、および土日を中心に網走漁港特設会場で朝6:30〜10:00まで開かれる観光朝市。限定10食の「感動の海鮮丼」など、感動朝市ならではの「感動のアサメシ」も用意されています。
2024年7月19日(金)〜7月21日(土)、北海道斜里町で「第42回しれとこ斜里ねぷた』が行なわれます。北海道斜里町の友好都市、青森県弘前市との文化交流の中から始まった知床最大級の祭り。大小12基余りの扇ねぷたが19:…
2024年7月26日(金)〜7月27日(土)、北海道美深町で『第38回美深ふるさと夏まつり』が開催されます。美深町民体育館横のイベント広場で行なわれる、北海道美深町の去りゆく夏を惜しむ夏まつり。前夜祭では、色とりどりのあ…
北海道下川町の特産が手延べ麺。2日間にわたる『しもかわうどん祭り』では、女性と子供だけが参加できる『手延べうどんつかみどり』、手延べうどん1年分(20束入9箱)が景品の『うどん早食い競争』、『うどん早食い競争二人羽織』を…
明治32年に屯田兵337戸が入植し、戸長役場が剣淵に置かれたのが剣淵町の始まり。『絵本の里けんぶち夏まつり』では、ビールパーティーや『豊年盆踊り』、花火大会、ステージイベントや剣淵町内業者の出店、バーベキューや自治会対抗…
桜岡湖(さくらおかこ)の湖畔を会場に行なわれる剣淵町を代表するイベントで例年8月の第1日曜に開催。キャラクターショー、ちびっこ錦鯉すくい、剣淵屯田太鼓の演奏、チアリーディング演技などのステージイベントが行なわれます。フィ…
2024年7月28日(日)〜7月29日(月)、北海道富良野市で『第56回北海へそ祭り』が開催されます。北海道のどまんなか、へそに位置することにちなみ、誕生した祭りが『北海へそ祭り』。祭りの中心は何と言っても、おもしろおか…
国道40号沿いの道の駅も「もち米の里☆なよろ」と、日本一の作付け面積を誇るもち米の町、名寄市。市の基幹産業である農業、農産品をテーマに開催されているのが『なよろ産業まつり~もち米日本一フェスタ~』です。
昭和60年に「写真の町宣言」をした北海道東川町。大雪山・旭岳から山麓の天人峡や農村風景とステキなシャッターチャンスに満ち溢れた町です。「写真の町宣言」にうたわれた、写真によって出会いにみちた町にしようという理念を実現し、…
高校写真部の全国大会。全国11ブロックから選ばれた代表18校の選手が、波打つ丘(波状丘陵)が美しい東川町、美瑛町、上富良野町などを撮影のフィールドに熱戦を展開します。584校の初戦応募の中から、初戦(地区予選)を突破した…
2024年8月3日(土)〜8月4日(日)、北海道東川町で『2024ひがしかわどんとこい祭り』。美しい大雪山山麓の風景から「写真の町」として知られる東川町の夏祭り。ストリートダンスや音楽ライブ、大道芸などが開催されます。土…
約2週間に渡って繰り広げられる『大雪山層雲峡温泉峡谷火まつり』。まつり自体(本まつり)は、アイヌの伝統儀式であるシマフクロウ送りを再現した神聖なものですが、本まつり以降の期間中、毎晩打ち上げられるのが『夏花火』です。