『虹と雪のバラード』歌碑
昭和47年2月に北海道札幌市で開催された『1972年札幌オリンピック』のテーマ曲が『虹と雪のバラード』(作詞:河邨文一郎、作曲:村井邦彦)。『虹と雪のバラード』歌碑は2月11日、札幌オリンピックのスキージャンプ競技90m…
昭和47年2月に北海道札幌市で開催された『1972年札幌オリンピック』のテーマ曲が『虹と雪のバラード』(作詞:河邨文一郎、作曲:村井邦彦)。『虹と雪のバラード』歌碑は2月11日、札幌オリンピックのスキージャンプ競技90m…
2025年5月14日(水)~5月25日(日)、札幌市で『第67回さっぽろライラックまつり』(大通会場)を開催。例年はオープニングセレモニーでライラック苗木のプレゼント。期間中、ライラックスプリングステージ(6丁目)やライ…
クラーク博士の像で有名な「さっぽろ羊ヶ丘展望台」の一角に立つのが『恋の町札幌』歌碑。『恋の町札幌』は、昭和47年、石原裕次郎のヒット曲。平成3年6月6日に建立された歌碑には譜面と歌詞が刻まれ、碑の上には、札幌を愛した作曲…
道都・札幌に宿泊するとき、頭を悩ますのが宿の確保。家族連れならなおさらです。そこで、おすすめが意外に知られていない公共の宿の活用法。公共の宿といっても札幌の場合、普通に泊まれば「公共の宿」と気が付かない場合がほとんどです…
北海道唯一の国営公園、国営滝野すずらん丘陵公園。滝野という地名の由来となった日本の滝百選選定のアシリベツの滝のほか幾つかの滝も懸かる自然郷です。400haという広大な敷地は、ファミリーに人気の「中心ゾーン」、アシリベツの…
札幌市南区、厚別川上流にある落差26mの滝がアシリベツの滝で、日本の滝百選に選定。支笏カルデラを生み出した大爆発で厚別川源流部は火山噴出物に覆われますが、次第に川によって侵食され、谷となり、岩盤の強い部分が滝となったもの…
昭和25年に始まったさっぽろ雪まつりの歴史を紹介する資料館で羊ヶ丘展望台に建つのが「さっぽろ雪まつり資料館」。雪捨て場だった大通り7丁目広場でわずか6基の雪像から雪まつりがスタート。半世紀に渡る雪まつりの歴史をパネルや写…
大倉山ジャンプ競技場の一角に建つ「1972年冬季オリンピック札幌大会」の感動と遺産を後世に残し、ウィンタースポーツの歴史を紹介、その普及と発展を目的にした博物館が「札幌オリンピックミュージアム」。
藻岩山山頂部にかけられたケーブルカー。もいわ山ロープウェイ、もしくは藻岩山観光自動車道で中腹駅まで上った先は、徒歩かこの「もーりすカー」を利用するのが山頂到達の手段。「もーりすカー」は、「世界初のミニケーブルカー」が謳い…
藻岩山山頂へは、藻岩山観光自動車道と、もいわ山ロープウェイを利用する方法がありますが、ドラマチックな景観の変化が楽しめるのがロープウェイ。山頂まで、もいわ山ロープウェイを利用する場合は、もいわ山ロープウェイ山麓駅の駐車場…
札幌市街南西に位置する、藻岩山山頂(標高530.9m)にあるの展望台。藻岩山観光自動車道、あるいは「もいわ山ロープウェイ」と「もーりすカー」を乗り継げば山頂の展望台に歩かずに到達できます。晴れた日の昼なら支笏湖を囲む樽前…
札幌市街はもちろん、石狩平野を一望する丘の上にある展望台。北海道農業研究センター(旧農水省北海道農業試験場)の一部を観光用に開放したもので、コリデール種の羊を放牧しています。牧草地を見渡す展望台の一角には、クラーク博士の…
札幌で生まれ育った「サッポロビール」の歴史を伝える博物館。建物は、札幌製糖会社の工場として明治23年に建てられたレンガ造り。明治38年に札幌麦酒の製麦所に改修されており、「札幌苗穂地区の工場・記念館群」として北海道遺産に…
明治時代から現在に至るまで、北海道ゆかりの文学者の足跡を幅広く紹介する文学館で緑豊かな中島公園に建っています。国木田独歩(くにきだどっぽ)、有島武郎(ありしまたけお)、原田康子、渡辺淳一などの小説家から、詩人、俳人、歌人…
札幌市街の知事公館西隣にある道立の美術館。岩橋英遠、片岡球子、木田金次郎、神田日勝など北海道ゆかりの美術作品をはじめ、パスキンを中心とするエコール・ド・パリの作品、アール・ヌーヴォーから現代までの国内外のガラス工芸など、…
札幌農学校の演武場として明治11年に建てられた、国の重要文化財。設計、監督は、当時の開拓使工業局が担当。意匠は簡素で、デコレーションの少ないアメリカ中・西部の建築様式の影響を受けています。時計台の時計は振り子時計で、おも…
世界のジャンパーが競い合う大倉山のジャンプ競技場。昭和47年の冬季オリンピック札幌大会のジャンプ競技場としても有名。競技開催日、公式練習日などを除き、ペアリフトでジャンプ台の上(頂上)に上がることが可能です。頂上には展望…
札幌の中島公園に建つ瀟洒な洋館で、国の重要文化財。明治13年に開拓使が洋風ホテルとして建てたもので、創建時には、大通西1丁目(現在の札幌市民ホール)にありましたが、昭和33年、現在地に移築されています。貸室利用も可能で、…
クラーク博士の提唱で、明治19年、豊平川扇状地の地形をそのまま活かして造られた、広さ13haの植物園。開拓時代そのままの美しい自然林は、今やビル街になってしまった札幌の100年以上前にタイムスリップできます。園内では北海…
札幌市街の中央を東西に貫き西1丁目から西12丁目まで続く、幅105m、全長1500mの公園が、大通公園。もともとは「火防線」と呼ばれる防火地帯で、碁盤目状の市街を整備する基準となっています。その大通公園の東端に建つのが、…
明治21年に完成した、平井晴二郎設計のアメリカ風ネオ・バロック様式の洋館。代表的な明治建築の洋館として、国の重要文化財に指定されています。「赤レンガ庁舎」の名で親しまれ、1階が「道立文書館」、2階は歴代の長官、知事の執務…
2024年11月22日(金)~12月25日(水)、札幌市で『第23回ミュンヘン・クリスマス市 in Sapporo』。大通公園2丁目の『さっぽろホワイトイルミネーション会場』をメイン会場に行なわれる、札幌恒例のクリスマス…
札幌市内の路面電車(札幌市電/北海道遺産)で、毎年恒例の「クリスマス電車」が平成28年の運行を開始。平成28年は12月9日(金)〜12月25日(日)の運行です。クリスマスのリボンでデコレーションされ、プレゼントが描かれた…
昭和56年に日本で最初の本格的なイルミネーションとして始まったのが『さっぽろホワイトイルミネーション』。大通会場、駅前通会場、南一条通会場に分かれて、北の都を美しく彩ります。その雰囲気は札幌ならではで、「雪まつりよりロマ…