【地図】世界遺産知床 温泉MAP(Spa map in Shiretoko)
北海道を旅するなら、一度は入浴したい知床の温泉。世界自然遺産にも登録された知床にはワイルドな温泉もたくさんあります。外来入浴可能な宿の風呂から世界遺産エリアの海岸に湧く「海中温泉」、山中の秘湯まで一挙公開です。 地図から…
北海道を旅するなら、一度は入浴したい知床の温泉。世界自然遺産にも登録された知床にはワイルドな温泉もたくさんあります。外来入浴可能な宿の風呂から世界遺産エリアの海岸に湧く「海中温泉」、山中の秘湯まで一挙公開です。 地図から…
知床半島の東側(羅臼町)、海岸沿いに羅臼港から半島先端方向に北海道道87号知床公園羅臼線を走るとルサ川を渡る手前に「世界遺産ルサフィールドハウス」があります。ここから半島先端部は「根室海峡の海域」を含めて世界自然遺産に登…
夕日が眺められるウトロ(知床半島西側)、朝日を拝む羅臼(知床半島東側)と半島の両サイドで朝日と夕日の両方を楽しむことができるという世界遺産・知床。宿泊すれば「入浴は日の出からOK」というのが羅臼町の海岸沿いに建つ温泉旅館…
ホテルの林立するウトロ温泉。そんなウトロ温泉にも気軽に利用できる立ち寄り湯があります。ウトロ港を見下ろす高台に位置するのが日帰り入浴施設の「夕陽台の湯」。内湯のほかに「オホーツク海に沈む夕日を眺められる露天風呂」があるの…
知床・網走からランチを味わいに、あるいは空港への移動途中に立ち寄れる回転寿司店の紹介です。知床半島南側(羅臼側)に続いて、今回は知床半島北側(ウトロ側)からのアプローチ。女満別空港・網走市街で探すと、「回転寿司ビッグ・サ…
北海道に来たのなら、ぜひ訪ねたいのが回転寿司。札幌などの回転寿司は注目されがちなのですが、意外に見逃されているのが道東の回転寿司。知床・根室周辺で探すと、もっとも有名なのが「回転寿司根室花まる」。根室が本店で、近年その評…
公共の露天風呂として熊の湯が有名な地元の有志が管理する公共の露天風呂として有名な「熊の湯」があるのが知床・羅臼町の羅臼温泉。湯けむり上がる知床横断道の羅臼側の入口に位置する羅臼温泉ですが、宿にも温泉が引かれており、羅臼ら…
野付半島・トドワラへの観光船が発着する北海道別海町にある尾岱沼(おだいとう)の港。その一画に温泉が湧き、さらに公衆浴場があることを知る旅人はそう多くはありません。かつてライダーが北海道を席巻した時代には人気だった地の尾岱…
知床半島の根っこの部分に位置するのが、標津町(しべつちょう)。海岸沿いに続く国道244号と中標津方面への国道272号の分岐点近くにあるのが北海道屈指のツルツル度を誇る「ホテル楠」。宿泊棟の背後に、銭湯のような浴場棟があり…
知床で超穴場の公共の宿が「ウナベツ自然休養村管理センター」。女満別空港・網走方面からウトロを目ざしたときに国道334号が海岸を走るようになる場所が峰浜(海岸に向かう直線はスピード違反に注意が必要)。その峰浜の高台に建つの…
森繁久彌が作詞・作曲し、加藤登紀子が歌って大ヒット、知床ブームまで生み出した『知床旅情』。 その3番に「君は出て行く峠を越えて」という歌詞があります。 ウトロからなら知床峠を越えて羅臼へ、羅臼からならやはり知床峠を経てウ…
知床半島の北側、北海道斜里町のウトロ温泉はナトリウム-塩化物泉でよく温まると評判の湯。ウトロ港に建つ「知床グランドホテル北こぶし」は、ウトロ随一のゴージャスなホテルですが、その大浴場・露天風呂もオホーツク海を一望にして、…
根室国(根室地方)と北見国(北見地方)の旧国境に位置するのが根北峠。知床連山でいえば深田久彌の『日本百名山』にも選定された斜里岳(1535.8m)の東肩を国道244号が越えています。斜里からアクセスすれば峠の手前、羅臼・…
羅臼岳のウトロ側登山口、岩尾別温泉に一軒宿の温泉ホテル「ホテル地の涯」があります。ウトロと知床五湖を結ぶ道道の途中、岩尾別川を渡ったところで看板に従って川沿いに山中へと入っていきます。 実は一帯にはエゾシカはもちろん、ヒ…
知床半島で人気一番の露天風呂といえばカムイワッカ湯の滝です。 ところが、カムイワッカファン、知床ファンからは、 「昔は楽しかった」の大合唱が聞こえてきます。というのも、落石の危険、滑落の事故多発などの理由により、現在、一…
知床の秘湯名湯を温泉ソムリエ・板倉あつしさん、温泉達人の飯出敏夫さんと回ります。 板倉さんが、「ここはいいねぇ、個人的には非常におすすめしたい」というのが、知床半島ではもっとも先端(知床岬)に近い場所に湧く(一般に入浴で…
知床には数多くのワイルドな露天風呂があります。代表的なものだけでもウトロ側でカムイワッカ露天風呂、夕陽台の湯(ウトロの高台にあります)、地の涯露天風呂(岩尾別温泉ホテル地の涯近くの森のなかの露天風呂)、羅臼側で熊の湯露天…
知床を中心とした道東へのJAL便は、女満別空港、釧路空港が中心。ということで、羽田から女満別、釧路にいかに安く行くかを考えます。取材班が、仕事で、さらには家族旅行で活用するのが「おともde マイル」割引。JALマイレージ…
知床・道東にいかに安く行くかは非常に悩ましい問題です。取材班が東京から知床を目ざすとき、仕事で、家族旅行で使っているのが「たまったマイルを使う」です。前提として、Tポイントも、クレジットのポイントもANAのマイルに変えて…
『知床旅情』の誕生にまつわる話のパート3。前回は、知床旅情の元歌が映画ロケ最終日に森繁久彌さんが即興でつくった『さらばラウスよ』だったことをお話ししました。 少し長くなりましたが、賢明な読者の皆さんは、「あれれ!」とお気…
森繁さんが元歌を作り、加藤登紀子さんが歌って知床ブームを生んだ『知床旅情』。 その誕生にまつわる話のパート2です。
森繁久彌さん元歌をつくり、加藤登紀子さんが歌って有名になった『知床旅情』。この『知床旅情』で知床ブームがうまれたというほど、人気の歌だったのです。
世界自然遺産に登録される知床を旅する前に、まずは「世界遺産登録の理由」を知っておこう。 というのも、旅行代理店のパンフや、旅行ガイドブックの知床紹介には、 「素晴らしい自然の知床は、世界遺産にも登録されています」 なんて…
知床の楽しみ方でもっとも重要な点は、世界遺産登録の理由を知ること。世界自然遺産に登録される知床の「流氷がもたらす生態系」をどのように楽しめばいいのでしょうか? プランを作るにあたって要注意なのは、ウトロ一辺倒の計画になる…