第23回ミュンヘン・クリスマス市 in Sapporo|2024
2024年11月22日(金)~12月25日(水)、札幌市で『第23回ミュンヘン・クリスマス市 in Sapporo』。大通公園2丁目の『さっぽろホワイトイルミネーション会場』をメイン会場に行なわれる、札幌恒例のクリスマス…
2024年11月22日(金)~12月25日(水)、札幌市で『第23回ミュンヘン・クリスマス市 in Sapporo』。大通公園2丁目の『さっぽろホワイトイルミネーション会場』をメイン会場に行なわれる、札幌恒例のクリスマス…
2020年2月1日(土)〜2月2日(日)、恵庭市で『第9回えにわ犬ぞり大会』。「えこりん村」で行なわれる厳冬のイベントが『えにわ犬ぞり大会』。犬ぞり競技はマッシャーと呼ばれる犬ぞりの操縦者が、そり犬達を率いて、ゴール地点…
2024年11月30日(土)〜12月25日(水)、北海道函館市で『2024はこだてクリスマスファンタジー』。赤レンガ倉庫群前海上に巨大なクリスマスツリーが飾られ、毎日18:00頃からツリー点灯と花火の競演が行なわれる恒例…
2024年12月1日(日)~2025年2月28日(金)、函館市の五稜郭で『五稜星の夢イルミネーション』。地上に輝く大きな五稜星が五稜郭。幕末に北方警備のために築かれた星型の洋式城郭で、特別史跡の五稜郭に2000個の電球で…
札幌市内の路面電車(札幌市電/北海道遺産)で、毎年恒例の「クリスマス電車」が平成28年の運行を開始。平成28年は12月9日(金)〜12月25日(日)の運行です。クリスマスのリボンでデコレーションされ、プレゼントが描かれた…
昭和56年に日本で最初の本格的なイルミネーションとして始まったのが『さっぽろホワイトイルミネーション』。大通会場、駅前通会場、南一条通会場に分かれて、北の都を美しく彩ります。その雰囲気は札幌ならではで、「雪まつりよりロマ…
「あれからニシンは どこへ行ったやら」北原ミレイが歌って昭和50年にヒットした『石狩挽歌』(作詞・なかにし礼、作曲・浜圭介)。その1番の歌詞に「沖を通るは 笠戸丸」の歌詞があります。2番の歌詞に「燃えろ篝火 朝里の浜に」…
日本最北端の温泉民宿「北乃宿」のすぐ近くには、たまらん坂という不思議な場所があります。稚内市には最北端の宗谷岬と市街に近いノシャップ岬がありますが、このノシャップ岬を日本海側に回り込んだところが温泉民宿「北乃宿」のある富…
野付半島は、全長28kmの日本一長大な砂嘴(さし)です。細いところでは幅は数十メートルしかありません。半島中央部から先に人家はありません。あるのは鮭の定置網の番屋だけです。北方領土のひとつ、国後島に最も近いのもこの野付半…
北海道を旅すると、道東や道北を中心に鉄道駅舎跡地にメモリアルパークのようなものが存在しています。そのなかでも意外に規模が大きく、道の駅にもなっているのにかかわらず、観光ルートから外れているため、旅行者が訪れることが少ない…
「四稜郭(しりょうかく)を知っていますか?」この質問を函館界隈の観光関係者に投げかけると、なぜ、そんな当たり前のことを聞くのかという顔で、「もちろん知ってますよ。ほら、小さいですがパンフにも載っています」なんて答えが必ず…
「江差の五月は江戸にもない」。北前船による江差の繁栄を端的に表す言葉としてよく、引き合いに出されるフレーズです。でも、この言葉の意味を理解している人は、実はあまり多くはありません。それは、どうして江差が北前船の起点となっ…
『知床旅情』の誕生にまつわる話のパート3。前回は、知床旅情の元歌が映画ロケ最終日に森繁久彌さんが即興でつくった『さらばラウスよ』だったことをお話ししました。少し長くなりましたが、賢明な読者の皆さんは、「あれれ!」とお気づ…
森繁さんが元歌を作り、加藤登紀子さんが歌って知床ブームを生んだ『知床旅情』。その誕生にまつわる話のパート2です。前回は森繁さんの主演の映画『地の涯に生きるもの』誕生までの話。今回はその映画のクランクインの日に誕生した『知…
森繁久彌さん元歌をつくり、加藤登紀子さんが歌って有名になった『知床旅情』。この『知床旅情』で知床ブームがうまれたというほど、人気の歌だったのです。加藤登紀子さんは「別れの日は来た知床の村にも」と歌い、カラオケの歌詞もそう…
層雲峡はかつて北海道を代表する観光地のひとつでした。今ではその地位を後発の富良野・美瑛や、最近では旭山動物園にすら人気の面では明け渡し、若い人には「層雲峡ってどこ?」 という感じの人も増えてきました。ところが、地元観光協…
龍雲院、法源寺、法幢寺など5つの寺や松前藩主松前家墓所が現存し、道内唯一の近世的な寺町として北海道遺産「福山(松前)城と寺町」にも認定の松前の寺町。前編ではその由来の秘密と光善寺を紹介しました。後編では龍雲院、法幢寺、阿…
「北の小京都」といわれるのが、最北の城下町・松前ですが、実は松前の城下町は、往事の町並みがほとんど残っていません。幕末の戊辰戦争(箱館戦争)で新政府側に寝返った松前藩は城下に火を放って逃走。これで、寺町も焼けてしまうので…
広大な石狩平野のほぼ中央の野幌丘陵にあり、開拓時代ほぼそのままの自然を保っているのが道立自然公園野幌森林公園です。大都市に隣接した平地林として世界的にも大変貴重な森林で、全体の8割、1603haは国有林ですから、今後も開…
忍路環状列石はすでに『知られざる北海道』で紹介しましたが、今回はニセコで見つけた環状列石の紹介を。オーストラリア人の進出で、今や国際的なスキー場と認知されたニセコですが、アンヌプリスキー場(ポテト共和国)の山麓にストーン…
北限のブナ林が、渡島半島の黒松内町にあります。それが歌才ブナ林。北海道遺産に登録されてはいますが、まだまだ訪れる人は多くはありません。日本のブナは、南は鹿児島県大隅半島から北は北海道渡島半島まで分布します。寿都(すっつ)…
文治5年閏四月晦日(旧暦4月30日/西暦1189年6月15日)に平泉の「衣河館」で自害したとされる源義経ですが、実は、自害は見せかけで、弁慶などとともに北海道に渡った・・・。これが有名な『義経北行伝説』。31歳で生涯を閉…
農道空港という言葉をご存知でしょうか? 農道なのか、空港なのかハッキリしないその言葉から、なんとなく、普段は農道だけど、収穫期には空港に変身・・・とまあ、想像はできます。百聞は一見にしかずで、余市にある「余市農道空港」に…
小樽・余市周辺にはなんと80もの環状列石(ストーンサークル)があります。看板が出ているものがほとんどないのですが、最大規模の忍路環状列石(おしょろかんじょうれっせき)は、カーナビの地図にも出ています。実は、この忍路環状列…