支笏湖観光船
支笏湖温泉を起点に水中遊覧船、高速艇、ペダルボートを運航営業する加森観光グループの観光船。ユニークな水中遊覧船は、サファイア号、エメラルド号の2隻あり、船底に設けられた窓から支笏湖ブルーと呼ばれる湖水や、柱状節理の岩など…
支笏湖温泉を起点に水中遊覧船、高速艇、ペダルボートを運航営業する加森観光グループの観光船。ユニークな水中遊覧船は、サファイア号、エメラルド号の2隻あり、船底に設けられた窓から支笏湖ブルーと呼ばれる湖水や、柱状節理の岩など…
国の名勝に指定される網走市の天都山(てんとざん/標高190m)の頂上に建つオホーツク流氷館。流氷は例年1月〜3月にオホーツク海を埋め尽くしますが、真夏でも簡単に流氷を見ることができるのがここ。地階にある「流氷体感テラス」…
世界自然遺産に登録される知床羅臼。世界遺産に登録される最大の理由は、根室海峡のプランクトンの豊富さにあります。そのプランクトンや、魚を狙って、シャチ、マッコウクジラ、ミンククジラ、ナガスクジラなどがやって来ます。とくに夏…
「日本の歴史公園100選」に選ばれた根室市街にある都市公園。公園内の草原に建つ3基のサイロは近代化産業遺産(北海道における近代農業、食品加工業などの発展の歩みを物語る近代化産業遺産群)、そして登録有形文化財にも指定されて…
1252haという広大な面積を誇り、「地平線の見える大牧場」がキャッチフレーズの多和育成牧場(標茶町育成牧場多和団地)。その中心の高台に位置する展望台、多和平に併設のキャンプ場。
周囲30kmで特別天然記念物のマリモが生育する阿寒湖の湖上遊覧の遊覧船やモーターボートを運航するのが阿寒観光汽船。阿寒湖に行ったら、湖畔の温泉街を散策するだけでは、阿寒湖の魅力のごく一部しかわかりません。遊覧船でチュウル…
7月に入ると富良野市内のあちこちで見られる一面の紫色のじゅうたん。富良野といえば、なんといってもラベンダーです。そのラベンダー畑を富良野で最初に開場したのが、ファーム富田。背後に十勝連峰、大雪山を望む抜群のロケーションで…
洞爺湖は、周囲43km、直径8km〜11kmの円形のカルデラ湖。コバルトブルーの湖面と、湖中央に浮かぶ4つの島々が、四季の移ろいのなかで豊かな表情をみせてくれます。湖畔でもっともにぎわう洞爺湖温泉町の駅前桟橋からは、洞爺…
藻岩山山頂部にかけられたケーブルカー。もいわ山ロープウェイ、もしくは藻岩山観光自動車道で中腹駅まで上った先は、徒歩かこの「もーりすカー」を利用するのが山頂到達の手段。「もーりすカー」は、「世界初のミニケーブルカー」が謳い…
藻岩山山頂へは、藻岩山観光自動車道と、もいわ山ロープウェイを利用する方法がありますが、ドラマチックな景観の変化が楽しめるのがロープウェイ。山頂まで、もいわ山ロープウェイを利用する場合は、もいわ山ロープウェイ山麓駅の駐車場…
斜里と弟子屈を結ぶ道道1115号(摩周湖斜里線)途中、清里町にある道の駅。日帰り入浴施設のパパスランド温泉がメイン施設で、農産物直売コーナー、レストラン「パパス」、パークゴルフ場などがあります。パパスランド温泉には、内風…
クラーク博士の提唱で、明治19年、豊平川扇状地の地形をそのまま活かして造られた、広さ13haの植物園。開拓時代そのままの美しい自然林は、今やビル街になってしまった札幌の100年以上前にタイムスリップできます。園内では北海…
雄武町の日の出岬の突端にあるキャンプ場。海を望む丘に並ぶバンガローは、入口が海側を向いているレイアウトに。炊事場、屋外炉7基、水洗トイレもあるほか、入浴はホテル日の出岬の温泉大浴場と露天風呂が利用できます。
雄武町(おうむちょう)のオホーツク海に突き出した岬が日の出岬。その名の通り、オホーツク海から昇る日の出を拝む名所になっている岬です。公共の宿であるホテル日の出岬を中心に海浜公園として整備され、無料の双眼鏡が配される展望台…
北斗市街の西に位置する八郎沼を中心とした公園。明治11年、開拓使を退職して大野に移住し、明治13年頃から酪農を始めた伊予国新谷藩(愛媛県大洲市)出身の士族、山田致人が、牛の飲料用にと、池を掘って水を蓄えたのが八郎沼の始ま…
木地挽山(683m)の山腹に広がる330haの北斗市公共育成牧場。牧草地が広がるきじひき高原は、駒ヶ岳と大沼、小沼、じゅんさい沼など大小の沼、さらには函館市街、函館山、津軽海峡を箱庭のように眺める展望地。きじひき高原の函…
石狩川の河口部と日本海を隔てる砂州に発達した全長1.5kmほどの砂丘地帯(石狩砂丘の一部)に広がるハマナスを中心としたお花畑。46haが「はまなすの丘公園」となっていて、木道を使って自然観察が可能。180種におよぶ海浜植…