クロフォード公園(三笠鉄道村三笠ゾーン)
北海道三笠市本町、幾春別川沿いに広がる公園が、クロフォード公園。三笠鉄道記念館の分館的存在(三笠鉄道村三笠ゾーン)の鉄道公園で、旧幌内線三笠駅(幌内太駅)跡を整備し、外観の雰囲気を復元した幌内太駅を中心にキハ82、DD5…
北海道三笠市本町、幾春別川沿いに広がる公園が、クロフォード公園。三笠鉄道記念館の分館的存在(三笠鉄道村三笠ゾーン)の鉄道公園で、旧幌内線三笠駅(幌内太駅)跡を整備し、外観の雰囲気を復元した幌内太駅を中心にキハ82、DD5…
北海道美唄市にある周囲2.7km、最大水深2.4mの沼が宮島沼(みやじまぬま)。日本最大、最北端のマガン寄留地として全国的、世界的にも有名で、周辺を含め41haが国指定宮島沼鳥獣保護区(集団渡来地)、ラムサール条約登録湿…
北海道増毛町(ましけちょう)にある、江戸時代中期の津軽藩による蝦夷地警備の陣屋跡が津軽藩増毛勤番越冬陣屋跡。文化4年(1807年)、徳川幕府はロシアの南下政策に対抗するため仙台、会津、南部、秋田、庄内の各藩に蝦夷地警備を…
北海道増毛町(ましけちょう)の鎮守社、増毛厳島神社(ましけいつくしまじんじゃ)。宝暦元年(1751年)、松前の商人・村山伝兵衛(能登国出身)が函館奉行所より増毛場所を請負、増毛に出張番屋を設け開始。この時、運上屋の守護神…
北海道留萌市にある展望台が千望台。留萌市街地を一望する高台にあり、天気の良い日には水平線に天売島(てうりとう)、焼尻島(やぎしりとう)、遠く240km離れた利尻島の島影、南に暑寒別の山並みを見ることができます。市街地から…
北海道留萌市(るもいし)、日本海オロロンライン途中、留萌港近くにある岬で、日本海に落ちる夕日のビューポイントが黄金岬(おうごんみさき)。ここは、かつてニシンの千石場所といわれていた頃、ニシンの大群が水平線から押し寄せ、背…
北海道夕張市を流れる夕張川の上流部に平成27年3月7日に完成したダムが夕張シューパロダム。堤高110.6mの重力式コンクリートダムで、北海道最大、日本国内最大級の多目的ダム。ダム湖はシューパロ湖と命名されています。ダム湖…
暑寒別岳(しょかんべつだけ/1491.6m)の東山腹(北海道雨竜町)、標高850mに広がる、東西4km、南北2kmの大湿原が雨竜沼湿原です。北海道には数多くの湿原がありますが、高層湿原という点では、雨竜沼湿原がその代表で…
昭和59年3月9日から日本テレビ系列で全13話が放送された倉本聰脚本のテレビドラマ『昨日、悲別で』。物語の主要な舞台のひとつが、北海道・上砂川町がモデルの架空の町・悲別町。北海道・歌志内市にある悲別ロマン座は、ドラマの舞…
北海道上砂川町にかつてあったJR北海道の駅。函館本線上砂川支線の終点駅でしたが上砂川支線の廃線に伴い平成6年5月16日に営業を終えています。砂川寄りに移設され保存されていますが、これは昭和59年放送の倉本聰脚本・演出のテ…
国道232号沿いにある国の重要文化財で北海道遺産にも登録「旧花田家鰊番屋」の国道を隔てた海側には松浦武四郎の像が立ち、その傍らに「名にも似ずすがたやさしき女郎花なまめき立てるおにしかの里」の歌碑も。幕末の探検家・松浦武四…
国道232号沿い重要文化財に指定される旧花田家番屋(鰊御殿)と併設の「小平町観光交流センター」の一帯が道の駅として整備されています。「小平町観光交流センター」自体も鰊御殿の雰囲気に合わせた漁場風建築。特産物販売コーナーと…
留萌(るもい)市街の北25kmほどの小平町(おびらちょう)の日本海オロロンライオン(国道232号)沿いに建つ、旧花田家ニシン番屋。明治から大正にかけて全盛を極めたニシン漁の番屋の跡で、道内では最大の規模の「ニシン御殿」。…
石狩川の河口から増毛(ましけ)市街まで、トンネルとシェルターが連続する海岸線を走る国道231号沿い、雄冬岬近くにある穴場の展望台。あまり知られていませんが、雄冬岬一帯は、山々がダイナミックに日本海の海岸線に落ち込み、まだ…
留萌は、平成11年に放映されたNHKテレビ小説『すずらん』の撮影地。留萌本線恵比島駅(えびしまえき)は、ドラマの中で明日萌駅(あしもいえき)として登場しました。ドラマの撮影のため昭和初期の駅舎を再現し、現在もそのまま駅舎…
いわみざわ公園の中心施設である「北海道グリーンランド」を会場にして打ち上がる空知地方最大の花火大会。 「北海道グリーンランド」の夜間営業は当日に限り入園無料に。
北海道唯一の喧嘩(けんか)あんどん祭りとして知られる沼田町の『夜高あんどん祭り』。沼田町の開基80年(昭和49年)をきっかけに、沼田町の開拓者・沼田喜三郎の故郷である小矢部『津沢夜高祭り』から伝承されたのが『夜高あんどん…
北海道グリーンランド夏恒例のナイター営業が今年も実施。通常は17:00までの開園時間が夏休み期間中は、20:00まで営業。さらに地元の花火大会などイベント開催日には21:00まで延長営業です。サマーナイトパスも販売。
「2019いわみざわ彩花まつり」のイベントのひとつとして、いわみざわ公園内の北海道グリーンランド遊園地で開催される花火大会。当日は、北海道グリーンランド遊園地がナイター営業され、16:00から入園無料に。
祭りのメインでもある「芦別健夏山笠」は、平成4年に本場、博多祇園山笠振興会から唯一「北の山笠」として認定。駅前通〜国道452号〜ファミリータウン〜国道452号〜駅前通と巡行。流(ながれ)と呼ばれる地域グループで運営され、…
2019年6月22日(土)~10月6日(日)に秩父別町のローズガーデンちっぷべつが開園します。面積5.4haという広大な「ローズガーデンちっぷべつ」は、バラを中心とした花と緑の野外レクリェーション施設。バラは3000平方…
石炭産業で栄えた赤平市らしい、火をテーマにした祭り。ズリ山の斜面に点火される『火文字焼き』もそんな赤平の石炭産業の歴史を後世に伝えるもの。「火神輿(ひみこし)」や「火ょっとこ踊り」などユニークな祭りは今、道内でも大注目で…
あやめ公園(1万2000株のアヤメが開花)といわみざわ公園バラ園が同時に見ごろを迎えるのに合わせて開催される花の祭典。岩見沢市街地では観光踊りパレード、各種芸能大会。北海道グリーンランド遊園地では夜間営業・花火大会も実施…
「誇り高き北国のバラ園」がキャッチの「いわみざわ公園」のバラ園。道内最多630品種のバラが咲き誇る『いわみざわローズフェスタ』が今年も16日間に渡って開催されます。