北海道に最も安く行く方法とは!?|2024年版
北海道旅行のシーズンがやって来ました。北海道に片道1万円を切る方法があることは、意外に知られていません。それが、成田空港からのLCC利用。ジェットスター、ピーチ、スプリング・ジャパンなどのLCC利用なら5000円〜600…
北海道旅行のシーズンがやって来ました。北海道に片道1万円を切る方法があることは、意外に知られていません。それが、成田空港からのLCC利用。ジェットスター、ピーチ、スプリング・ジャパンなどのLCC利用なら5000円〜600…
スコットランドのネス湖で目撃されたネス湖の怪獣 (Loch Ness Monster)は世界的に有名ですが、世界屈指の巨大なカルデラ湖、北海道・屈斜路湖(くっしゃろこ)にもクッシーと称される未確認動物が。昭和48年11月…
北方領土を除き、日本最北の神社は、宗谷岬の宗谷岬神社ですが、こちらは無住で、神職が常駐する神社となると、稚内市街、稚内公園の登り口に鎮座する北門神社(ほくもんじんじゃ)です。御朱印をいただけるだけでなく、オリジナルの御朱…
鉄道ファン、とくに秘境駅を愛する人達から、日本一の秘境駅という呼び声が高いのが、室蘭本線・小幌駅(こぼろえき)。北海道虻田郡豊浦町礼文華(れぶんげ)、噴火湾の秘境と呼ばれる礼文華海岸にあり、地元・豊浦町も「日本一の秘境駅…
昭和45年10月14日に始まったディスカバー・ジャパン(DISCOVER JAPAN)キャンペーン、北海道旅行もブームとなりましたが、注目を集めたのが広尾線(帯広駅〜広尾駅/昭和62年2月2日廃止)。愛の国から幸福へ!と…
札幌・羊ヶ丘公園にある有名なクラーク博士の像。「Boys, be ambitious !」(青年よ大志を抱け)の名言で知られるクラーク博士ですが、その言葉が生まれたのは、退任時に当時の札幌本道で函館へと向かう途中、島牧駅…
北海道茅部郡森町、噴火湾に臨む函館本線・森駅の名物駅弁が、いかめし。元祖「森のいかめし」を名乗るように、戦時下の昭和16年、阿部商店の初代・阿部喜三男の妻・静子が、当時豊漁だったスルメイカに目をつけ、なかにご飯を詰めたの…
JR北海道は2024年春から特急「北斗」(札幌〜函館)、特急「すずらん」(札幌〜東室蘭・室蘭)、特急「おおぞら」(札幌〜釧路)、特急「とかち」(札幌〜帯広)を全車指定席化し、長距離移動の際には確実に座れるようになります。…
川の水は中央脊梁山脈で日本海と太平洋に分かれて流れますが、それが中央分水界。標高の高い山であることが多いため中央分水嶺と呼ばれるのが一般的ですが、実は世界一標高の低い中央分水界が北海道千歳市にあります。太平洋と日本海を分…
津軽海峡フェリー(本社・北海道函館市)は、2023年10月2日、室蘭~青森航路の運航を開始します。就航するのはすでに函館~青森航路に使われている「ブルーマーメイド」(全長144m、8820t、旅客定員583名)で、北海道…
北海道の観光鍾乳洞は、2洞のみ。帆立貝の貝殻片が厚く堆積してできた石灰岩層の中頓別鍾乳洞、そして1億5000万年前の中生代ジュラ紀の石灰岩層を侵食する当麻鍾乳洞で、小規模ながら盛夏でもかなりのクールゾーンで、探検気分を満…
うだるような暑さを逃れて、夏は涼しい湖畔の宿へ! 屈斜路湖(くっしゃろこ)の西岸(北海道川上郡弟子屈町)に建つ、屈斜路プリンスホテル 。美幌峠、津別峠の登り口に位置する湖畔の一等地にポツンと建つリゾートホテルで…
北海道で日本100名城に選定されるのは、アイヌのチャシ(砦)群の根室半島チャシ跡群、幕末の西洋城郭の五稜郭、北海道で唯一の和式城郭の松前城の3城。これに中世の倭人が築いた城館の志苔館(しのりたて/函館市)、勝山館(かつや…
羽衣伝説の残る地と、白鳥飛来地が関連するという説もある、馴染みの深い鳥、白鳥。オオハクチョウ、コハクチョウが、越冬地を求めてシベリアの繁殖地から日本にやってきます。北海道に飛来する白鳥の多くは東北などに渡る経由地とするも…
豊かな落葉広葉樹林と、海や河川からの漁業資源を背景に、1万年以上にわたり採集・漁労・狩猟による定住生活が行なわれた縄文時代。世界遺産「北海道・北東北の縄文遺跡群」の構成資産となる17遺跡のうち、北海道は、千歳市以南の6遺…
平成10年11月1日の第50回灯台記念日の行事として、海上保安庁が募集し一般の投票によって選ばれた「あなたが選ぶ日本の灯台50選」。北海道からは、最北の宗谷岬、最東の納沙布岬灯台など8ヶ所の灯台が選ばれています。歴史的な…
北海道三大河川に数えられる石狩川・天塩川・十勝川。その幹川流路延長(本流の長さ)、流域面積も全国ランクの上位に入る河川ですが、注目は河口。信濃川、利根川など、一級河川の河口は港だったり、人工構築物に覆われる場所が多いので…
かつて「ミツバチ族」と呼ばれたライダーや、鉄道と徒歩で北海道を周遊した旅人は、冒険心、探検家スピリッツにあふれていました。そんな時代の若者たちが選んだ、北海道の最果て(あくまで当時の最果てですが)の岬が、北海道三大秘岬。…
昭和60年3月に環境庁(現・環境省)が選定した「名水百選」(昭和の名水百選)。「保全状況が良好」で「地域住民等による保全活動がある」のが名水の条件で、北海道からは甘露泉水(利尻富士町)、ナイベツ川湧水(千歳市)、そして羊…
かつて北海道でバイクツーリングが全盛だった80年代、冒険心あふれる旅人たちが目指したのが北海道三大秘湖。定番の観光客があふれる湖では飽き足らず、人気(ひとけ)の少ない湖が「三大秘湖」と称して注目を集めたのです。それが阿寒…
「日本中の温泉の中でもこれだけ熱い湯は、数少ないですが、これだけ爽快でいい湯もめったにありません」とは、温泉達人・板倉あつしさんの熊の湯露天風呂絶賛の言葉。板倉さん個人的には全国ベスト10入りのお気に入り温泉で、「知床、…
サケ科魚類展示数は国内ナンバーワンという、鮭の捕獲数でも羅臼町と並んで国内トップという標津町らしい施設が、標津サーモン科学館。単なる鮭の展示施設と思ったら大間違いで、「チョウザメ指パク体験」、「巨大チョウザメ えさガブ …
「ここまで来ると、べつせかい」がキャッチの別海町(べつかいちょう)の人口は1万5000人。対して牛の数は11万頭で、しかも広大なパイロットファームが広がっています。そんな別海町で、こだわり抜いた自家産の牛肉を提供するレス…
冬から春の知床・羅臼といえば、流氷。実は根室海峡に押し寄せる流氷は、世界の流氷南限域。それが知床が世界遺産になった最大の理由ですが、羅臼に流氷がやってくるのと時を同じくして、羅臼周辺には世界中のオジロワシ、オオワシが集結…