福祉協賛さっぽろ大通ビアガーデン（第66回さっぽろ夏まつり）｜2019

2019年7月19日（金）～8月14日（水）、福祉協賛さっぽろ大通ビアガーデン（第66回さっぽろ夏まつり）を開催します。大通公園（5丁目〜11丁目）の中に、数多くのビアガーデンが出現！　国内でも類のないジャンボなビアガーデンで、その席1万3000席。昭和34年に開催された『第6回さっぽろ夏まつり』から始まった伝統の「納涼ビアガーデン」。今年も開催です。

ビール会社大手4社のビヤガーデンが大集合

収益金の一部を福祉団体に寄付する福祉目的として行なわれているので、「福祉協賛」の名を冠しています。
開催期間中は、大通公園5〜8丁目会場の芝生への立入りは不可。

会場が広大で、しかも5丁目会場＝「サントリー ザ・プレミアムモルツ ガーデン」、6丁目会場＝「ASAHI SUPER DRY BEER PARK」、７丁目会場＝「キリン一番搾りビアガーデン」、8丁目会場＝「THE サッポロビヤガーデン」とビール会社大手4社のビアガーデンが揃い踏み。さらに10丁目には世界のビール広場、11丁目に札幌ドイツ村がオープンし、まさしく「ミュンヘン・サッポロ・ミルウォーキー」（北緯45度付近にあり、優秀なホップを栽培できる絶好の気候にある三都市／昭和33年に始まったサッポロビールのテレビCMの名文句）。

様々なビアガーデンがオープンするわけなので、会計方法もチケット制だったり、現金でビールやつまみを購入するシステムだったりと様々です。

あまり1ヶ所で飲んだくれるよりも、ハシゴして違いを満喫するのがおすすめでしょう。
ただし、曜日や時間帯によっては混雑することもあり、ご注意を。
ビヤガーデンによっては、例年、予約OKの会場もあるので、人数がまとまっている時には予約が無難。