津軽海峡に新造フェリー「ブルーハピネス」就航
津軽海峡フェリー(本社:函館市)では、津軽海峡ロード「青森~函館」航路に就航する「びなす」の代替船として、2017年3月11日(土)函館発18便(17:30)から、新造フェリー「ブルーハピネス」(8800トン)を就航。「…
津軽海峡フェリー(本社:函館市)では、津軽海峡ロード「青森~函館」航路に就航する「びなす」の代替船として、2017年3月11日(土)函館発18便(17:30)から、新造フェリー「ブルーハピネス」(8800トン)を就航。「…
標高334m、津軽海峡に突き出し、函館市街を見下ろす位置にあるのが、函館山。函館山からの夜景は、ナポリ、香港と並ぶ「世界三大夜景」にも数えられています。この夜景を楽しむのに便利なのが、山麓と山頂(高低差278.5m、最大…
函館、湯の川温泉の豊富な温泉を利用した熱帯植物園。敷地内に10本の源泉があり、その温泉熱を熱帯植物の育成に活用しています。温室ではバナナやパイナップルなどなじみのものから、珍しいパンの木、アイスクリームの木など熱帯性の植…
石狩市にある石狩市で現存する最古の木骨石造建築物(外観は石造りですが、内部に木の骨組みがあります)。店舗は明治27年築、石蔵は明治10年頃の築と推測されています。長野商店は、越後(現・新潟県北蒲原郡聖籠町)出身の長野徳太…
石狩川の河口部と日本海を隔てる砂州に発達した全長1.5kmほどの砂丘地帯(石狩砂丘の一部)に広がるハマナスを中心としたお花畑。46haが「はまなすの丘公園」となっていて、木道を使って自然観察が可能。180種におよぶ海浜植…
石狩川河口部と日本海に挟まれた砂丘地帯(砂州)に建つ施設で、石狩浜、石狩川河口周辺の自然保護活動の拠点。石狩浜は、多様な海浜植物や天然の海岸林が残る、全国的にも貴重な自然海岸。高度成長時代に海浜植生の破壊が進んだことの反…
はまなすの丘公園の遊歩道の起点となる駐車場横に立つビジターセンター。はまなすの丘公園の管理棟で、1階が売店・軽食コーナー、2階が展望施設になっています。
石狩川の河口近く、石狩浜(石狩砂丘)に建つ灯台。すぐ近くまで車で進入でき、そこから灯台までは木道が続いています。日本海と石狩川に挟まれた砂丘地帯に建ってはいますが、周辺には緑が多く、天気のいい日は散策にも最適。海水浴の季…
石狩湾に沿って小樽市銭函(ぜにばこ)から石狩市厚田区聚富(しゅっぷ)の知津狩(しらつかり)あたりまで続く石狩砂丘。温暖な縄文時代には石狩湾はさらに内陸まで入り込み(縄文海進)、紅葉山砂丘という砂丘の痕跡が残されており、縄…
2024年11月22日(金)~12月25日(水)、札幌市で『第23回ミュンヘン・クリスマス市 in Sapporo』。大通公園2丁目の『さっぽろホワイトイルミネーション会場』をメイン会場に行なわれる、札幌恒例のクリスマス…
2020年2月1日(土)〜2月2日(日)、恵庭市で『第9回えにわ犬ぞり大会』。「えこりん村」で行なわれる厳冬のイベントが『えにわ犬ぞり大会』。犬ぞり競技はマッシャーと呼ばれる犬ぞりの操縦者が、そり犬達を率いて、ゴール地点…
2024年11月30日(土)〜12月25日(水)、北海道函館市で『2024はこだてクリスマスファンタジー』。赤レンガ倉庫群前海上に巨大なクリスマスツリーが飾られ、毎日18:00頃からツリー点灯と花火の競演が行なわれる恒例…
2024年12月1日(日)~2025年2月28日(金)、函館市の五稜郭で『五稜星の夢イルミネーション』。地上に輝く大きな五稜星が五稜郭。幕末に北方警備のために築かれた星型の洋式城郭で、特別史跡の五稜郭に2000個の電球で…
札幌市内の路面電車(札幌市電/北海道遺産)で、毎年恒例の「クリスマス電車」が平成28年の運行を開始。平成28年は12月9日(金)〜12月25日(日)の運行です。クリスマスのリボンでデコレーションされ、プレゼントが描かれた…
昭和56年に日本で最初の本格的なイルミネーションとして始まったのが『さっぽろホワイトイルミネーション』。大通会場、駅前通会場、南一条通会場に分かれて、北の都を美しく彩ります。その雰囲気は札幌ならではで、「雪まつりよりロマ…
湖岸駐車場に20:20集合で、20:30頃から行進がスタートという、阿寒湖温泉街の初秋の夜を彩るイベント。9月1日〜10月下旬の間、『まりも祭り』開催時を除いて毎晩開催します。丸木舟による祈りの火到着後、行進スタート会場…
2023年10月7日(土)〜10月9日(月・祝)、富良野市で『第21回ふらの演劇祭』。富良野市開庁100年をきっかけに平成15年に開催が始まった『ふらの演劇祭』。毎年富良野市内・近郊の小中学校に富良野塾OB(富良野GRO…
今金八幡宮が創建された明治29年頃に始まった、太陽と大地に感謝し豊穣を喜ぶ『今金八幡宮例大祭』。大正9年には山車(だし)が登場し、一時中断された時期もありましたが、見事に復活し、「けんか太鼓合戦」も生まれ、今金の秋の歳時…
文明5年(1473年)、武田信広(武田信廣)が勝山館(かつやまだて=勝山の居館)内に館神として創建した社が上ノ國八幡宮。江戸時代中期に始まったとされる例大祭が斎行されます。祭囃子が鳴り響き武士の姿で練り歩く「御徒士行列(…
『福島大神宮例大祭』は、1日目(宵宮祭)、2・3日目(祭礼行列)、4日目(本祭)と4日間続く伝統的な祭り。北前船でもたらされた京風の文化的影響を受けた開拓前期の松前文化の特色を備えています。行列の先行を勤める四ヶ散米(し…
せたな町瀬棚区の三本杉に鎮座する瀬棚郡開闢(かいびゃく)当時からの鎮守社が事比羅神社(ことひらじんじゃ)。豊漁祈願と海上安全として祀られた古社の例大祭が年9月9日~10日に斎行されます。9月9日の夜が宵宮祭。9月10日は…
せたな町北檜山区最大の祭礼で、五穀豊穣を祈るお祭り。勇壮な神輿(みこし)、町内各地区から出される山車(だし)が踊りを披露しながら町内を練り歩きます。フィナーレは、山車が集合し各地区のプライドをかけた激しい太鼓合戦となりま…
毎年8月14日〜15日(13日が宵宮)に斎行される根崎神社の『例大祭』。天狗行列を先頭に熊石地域の各地区からの山車(だし)7~8台が地域内(熊石関内地区~熊石鮎川地区)を2日間かけて練り歩きます。
コタンとはアイヌ語で集落のこと。阿寒湖の湖畔にある阿寒湖アイヌコタンの中心的な存在が、。阿寒湖アイヌシアター「イコロ」。そこで上演されるのがコタンコロカムイ(エゾシマフクロウ・村の守り神)の語りで進行し、樺太アイヌなどに…