キムアネップ岬

キムアネップ岬

サロマ湖に突き出した小さな岬が、キムアネップ岬(北海道佐呂間町)。サロマ湖に沈む夕日を眺める絶景の岬で、岬の付け根はサンゴ草群落(アッケシソウ群落)。平坦な岬の突端は、キムアネップ岬キャンプ場(6月1日~10月中旬開設)になっています。キャンプ場入口の駐車場に車を停め、岬一周の遊歩道を歩くことも可能です。

岬突端には遊歩道、キャンプ場も

キムアネップ岬は小さな岬なので10分もあれば一周できるが、岬の付け根の部分は馬の放牧地で、ハマナス、センダイハギ、ヒオウギアヤメ咲く草原が広がり、道東らしい日本離れした光景が展開します。

キムアネップ岬に続く道道858号線(道道キムアネップ岬浜佐呂間線)は美しい緑のトンネルで、ドライブにも最適。
サロマ湖100kmウルトラマラソン、インターナショナルオホーツクサイクリングのコースにもなっています。

ちなみにキムアネップは、アイヌ語のキム・アネ・プ(kim-ane-p=山の・細い・もの)に由来。
サロマ湖に細長く突き出した岬のことを表現した地名です。

サンゴ草は、アッケシソウという高さ15cm~30cmの一年草。
真っ赤に枝分かれした茎が本物のサンゴに似ていることから、こう呼ばれています。
能取湖、厚岸湖などが有名ですが、サロマ湖も湖畔の随所に群落があります。

キムアネップ岬の秘境的な雰囲気が気に入ったなら、計呂地サンゴ草群生地(湧別町計呂地)、鶴沼・サンゴ岬(湧別町)なども、サロマ湖畔では知る人ぞ知るスポットでおすすめです。

名称 キムアネップ岬/きむあねっぷみさき
所在地 北海道常呂郡佐呂間町幌岩
関連HP 佐呂間町公式ホームページ
電車・バスで JR網走駅から網走バス佐呂間行き、中湧別行きで1時間、浜佐呂間下車、タクシーで20分
ドライブで 女満別空港から約51km
駐車場 20台/無料
問い合わせ 佐呂間町経済課商工観光係 TEL:01587-2-1200
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。
サロマ湖

サロマ湖

北海道のオホーツク海側(北見支庁)、北見市、佐呂間町、湧別町にまたがる湖面面積150平方キロという広大な湖がサロマ湖。琵琶湖、霞ヶ浦に次いで日本で3番目に大きな湖で、海水が流入する汽水湖としては、日本最大の湖です。長さ25kmにも及ぶ砂州で

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