羊蹄山の湧き水

羊蹄山の湧き水

羊蹄山(ようていざんの)の南麓、北海道真狩村(まっかりむら)の道道66号(岩内洞爺線)沿いにある湧水が羊蹄山の湧き水。水温6.8度という清冽な水が1日7万tも湧いていて、羊蹄山山麓の湧水では京極町のふきだし公園(名水百選「羊蹄のふきだし湧水」)とともに有名な水汲みスポットになっています。

真狩村にある羊蹄山の湧水

標高250m前後の溶岩(安山岩)と粘土層の境目付近で湧き出す水で、地元ではカムイワッカ(kamuy-wakka=神の水)とも呼ばれており、ポリタンクを持った人が並んで水を汲むことが多いのが特徴。
隣接して真狩豆腐工房「湧き水の里」という豆腐の直売所があります。

幕末の探検家・松浦武四郎(まつうらたけしろう)の『後方羊蹄日誌』(しりべしにっし/安政6年編纂)によれば安政5年(1858年)、蝦夷地山川地理取調御用の松浦武四郎はアイヌの従者に羊蹄山の湧き水を「カムイワッカ」と教えられています(このときの探索は、内陸の道路開削のルートを現地調査する目的だったと推測できます)。

名称 羊蹄山の湧き水/ようていざんのわきみず
所在地 北海道虻田郡真狩村社215
ドライブで 新千歳空港から約99km
駐車場 50台/無料
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。
ふきだし公園(羊蹄のふきだし湧水)

ふきだし公園(羊蹄のふきだし湧水)

北海道虻田郡京極町ある羊蹄山(ようていざん)の伏流水が湧出する小滝を整備した公園がふきだし公園。「羊蹄のふきだし湧水」として環境省の「名水百選」にも選定されています。「京極のふきだし湧水」として北海道遺産にもなっています。町内の各所に湧水が

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