国道40号沿いの道の駅も「もち米の里☆なよろ」と、日本一の作付け面積を誇るもち米の町、名寄市。市の基幹産業である農業、農産品をテーマに開催されているのが『なよろ産業まつり~もち米日本一フェスタ~』です。
もち米生産日本一の名寄の産業まつりは、真夏のもちつき大会も
名寄地域の中でも稲作をしている地域は、風連地区と名寄地区。
名寄地区がもち米栽培に着手したのは昭和45年で、うるち米の生産の北限で、厳しい気候条件からもち米に転作。昭和54年にはすべてもち米に。伊勢名物で有名な「赤福」の原料になっているのも名寄市産のもち米です。
『なよろ産業まつり』では、名寄産の農産物の直売会のほか、大もちつき大会、ステージイベントなどを開催。さらに木工製品手作りコーナー、牛の丸焼きコーナーなどの地元畜産物を味わえるコーナーも用意されます。
第41回なよろ産業まつり~もちごめ日本一フェスタ~|名寄市|2019 | |
開催日 | 2019年8月25日(日)9:30〜14:30 |
所在地 | 北海道名寄市日進 |
場所 | なよろ健康の森 |
電車・バスで | JR日進駅から徒歩12分 |
駐車場 | 500台/無料 |
問い合わせ | 名寄市経済部農務課農政係 TEL:01654-3-2111 |
掲載の内容は取材時のものです、最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。 |