苫小牧西港フェリーターミナル
北海道苫小牧市、苫小牧港にあるフェリーターミナルのひとつで、太平洋フェリー(苫小牧〜仙台〜名古屋)、商船三井フェリー(苫小牧〜大洗)、そしてシルバーフェリー(苫小牧〜八戸)の3つの航路のフェリーが発着する、北海道を代表す…
北海道苫小牧市、苫小牧港にあるフェリーターミナルのひとつで、太平洋フェリー(苫小牧〜仙台〜名古屋)、商船三井フェリー(苫小牧〜大洗)、そしてシルバーフェリー(苫小牧〜八戸)の3つの航路のフェリーが発着する、北海道を代表す…
北海道苫小牧市、樽前山(1041m)の山麓に広がるトドマツ、エゾマツなどの大樹海。その一角、勇払川と苫小牧川の源流部の尾根上の327.3mのピークが丸山遠見です。支笏湖と苫小牧を結ぶ国道276号の入口(旧王子軽便鉄道十哩…
北海道苫小牧市、樽前山(1041m)山腹、樹海の一角に眠る口無沼(くちなしぬま)は、その名の通り、注ぎ込む川も、流れ出る川もない沼。昭和29年の洞爺丸台風と平成16年の台風18号の風で倒れた木も多いのですが、それでもまだ…
オートリゾート苫小牧アルテン内にある立ち寄り湯で、ナトリウム-塩化物強塩泉の湯は大浴場と露天風呂で楽しむことができます。浴室には、大浴場、寝湯、打たせ湯、サウナ、ハーブ湯などが備なわり、リフレッシュできる仕掛け。広々とし…
道央自動車道樽前SAの西、錦大沼公園の一角にあるキャンピングリゾート。キャンプサイト209、バンガロー10棟、キャビン10棟、ログハウス3棟という充実のキャンプ場のほかにパークゴルフ場(18ホール)、日帰り入浴施設の「ゆ…
苫小牧市にある科学館。館内にはプラネタリウム(座席数84席、1日2〜3回投影)、科学展示室、ミール展示館があります。ミール展示館に展示される宇宙ステーションミール(実物予備機)は、市制施行50周年を迎えた平成10年に岩倉…
苫小牧市の「スポーツ都市宣言」30周年となる平成8年に、市街の中心地である王子製紙社宅跡地に誕生した多目的屋内競技場。スケート王国の苫小牧だけに冬季は滑走場(スケートリンク)の一般利用も可能で、シーズン外は軽スポーツに対…
苫小牧市街地北部の高台にある87.2haの広大な緑ヶ丘公園。頂上広場に建つ市制50周年を記念して平成10年に完成した展望台。エレベーターで上る展望室は地上21.1m、海抜56m(苫小牧市役所の展望回廊より5.5m高い)に…
苫小牧市の東部にある周囲9km、面積275ha、平均水深0.6mの淡水湖。新千歳空港から苫小牧にかけては丹治沼など大小の湖沼が点在していますが最大の湖がウトナイ湖。湖名はアイヌ語のウッ・ナイ・トー(ut-nau-to=肋…
ウトナイ湖(苫小牧市)の湖畔、国道36号沿いにある道の駅。隣接して「ウトナイ湖野生鳥獣保護センター」もあって、ウトナイ湖の野鳥観察の基地にも絶好。また新千歳空港、苫小牧フェリーターミナルへの移動途中の休憩スポットにも最適…
周囲9km、面積275haのウトナイ湖ですが、周辺の湿原を含めた510haが国指定ウトナイ湖鳥獣保護区として自然が守られています。そのビジターセンターとなるのが野生鳥獣保護センター。自然環境や野生鳥獣について展示解説する…
イギリスやアメリカから技術導入を積極的に進めた開拓使(現在の道庁)。現在の千歳市美々には明治7年に鹿肉燻製所を設置し、明治11年に鹿肉罐詰所と脂肪製造所が設けられました。さらに明治12年には鹿の臓腑、血液などをもって人造…
苫小牧一帯に広がる勇払原野には、1800(寛政12)年、八王子千人同心がロシアの南進に備えての北方警備に入植。その前年に八王子千人同心組頭・原胤敦(はらたねあつ=原半左衛門)が次男・三男対策として蝦夷地の警備を幕府に申し…
樽前山の奇観としては、支笏湖側の苔の洞門が有名ですが、同じ形状の洞門でその底に川が流れるというのが樽前ガロー。樽前火山の火砕流堆積物を長い年月をかけて樽前川が浸食したもの。切り立った岩壁にはエビゴケ、オオホオキゴケなど6…
苫小牧駅近くの王子通に面した都市公園。公園の一角に、王子軽便鉄道(通称山線)の4号機関車が保存されています。明治43年、苫小牧に製紙工場を操業するにあたり、王子製紙は千歳川に第一発電所を建設。保存された機関車は昭和10年…
標高1041mの樽前山(たるまえさん)は、支笏(しこつ)カルデラを囲む山々のうち、比較的手軽に登れる活火山で、山頂には不思議な溶岩ドーム(溶岩円頂丘)がそびえ立っています。支笏湖畔のモラップから標高660mの7合目までは…