転車台と機関車庫が国の重要文化財! SLアイアンホース号も運行中
転車台とその横にある機関車庫一号、機関車庫三号が旧手宮鉄道施設として国の重要文化財に指定されるのが「小樽市総合博物館・本館」。夏期には明治42年に製造されたSLアイアンホース号も運転され、本館屋外展示場の中央駅〜手宮駅の…
転車台とその横にある機関車庫一号、機関車庫三号が旧手宮鉄道施設として国の重要文化財に指定されるのが「小樽市総合博物館・本館」。夏期には明治42年に製造されたSLアイアンホース号も運転され、本館屋外展示場の中央駅〜手宮駅の…
北海道小樽市天狗山、小樽のシンボル的な存在、天狗山(532.4m)に架かるロープウェイが、小樽天狗山ロープウェイ。山麓から山頂まで、全長735mを30人乗りのゴンドラが運行(所要4分)。夜景は函館山、藻岩山と並び 「北海…
北海道小樽市富岡1丁目、JR函館本線・小樽駅の南西にある地元の人からは「富岡教会」と呼ばれる美しい聖堂が、カトリック小樽教会富岡聖堂。港町・小樽にはカトリック小樽教会の富岡聖堂、住ノ江聖堂という2つの美しいチャペルがあり…
2024年12月14日(土)〜2025年2月24日(月・振替休)、冬季営業の始まる北海道小樽市の「おたる水族館」で恒例の「ペンギンの雪中さんぽ」(ペンギンの雪中散歩)を開催。期間中、1日3回、好奇心旺盛なジェンツーペンギ…
北海道小樽市の小樽港(勝納埠頭)にある新日本海フェリーのターミナルが、小樽フェリーターミナル。新潟〜小樽を16時間で結ぶ「らべんだあ」、「あざれあ」、舞鶴〜小樽を21時間で走り抜く「はまなす」、「あかしあ」が発着。北前船…
北海道小樽市、「小樽市鰊御殿」の建つ高島岬から西のオタモイ海岸、塩谷漁港にかけては、ダイナミックな海食崖の海岸線が続いていますが、塩屋港近くの岬、窓岩近くにある海食崖が青の洞窟。この海蝕洞が、本場イタリアに似ていることか…
北海道小樽市、「北のウォール街」と呼ばれて繁栄した小樽のメインストリートが色内大通り(いろないおおどおり)。明治32年に国際貿易港に指定され、樺太航路、欧米への航路が開設し、昭和初期にかけて北海道経済の中心地として栄えた…
昭和42年9月25日に発売された鶴岡雅義と東京ロマンチカのデビュー曲が『小樽のひとよ』。累計売上は150万枚を超える大ヒット曲ですが、北海道小樽市の小樽運河散策路に『小樽のひとよ』歌碑が築かれています。ご当地ソングの多い…
2024年2月10日(土)〜2月17日(土)17:00〜21:00、北海道小樽市で『小樽雪あかりの路26』が開かれます。小樽のシンボル・小樽運河沿い浅草橋〜中央橋〜竜宮橋の遊歩道を、運河に浮かぶ浮き球キャンドルをはじめと…
昭和60年11月5日に廃止となった国鉄の手宮線(南小樽駅〜手宮駅/2.8km)。実はこの区間、官営幌内鉄道(手宮〜札幌〜幌内)の一部として明治13年11月28日に開通した線路。つまりは、北海道で最初に開通した鉄路の一部で…
JR千歳駅に連接する千歳ステーションプラザ(旧・ペウレ千歳)の2階にある千歳観光連盟のアンテナショップ。千歳観光連盟が推奨する観光土産推奨品のほか、北海道千歳ハムのベーコンやソーセージ、北海道中央葡萄酒千歳ワイナリーのワ…
大正3年から、小樽の沖合を埋立ておよそ9年の歳月をかけて造られた全長1314m、幅40mの運河。港外に停泊した大型船から艀(はしけ)で貨物を輸送するシステムで、そのために運河沿いには石造倉庫が並んでいます。港の埠頭(ふと…
小樽市街の北、祝津(しゅくつ)海岸、日和山灯台(ひよりやまとうだい)近くに建つ、豪壮なニシン番屋。「ニシン大尽」と呼ばれた積丹(しゃこたん)半島有数の網元、田中福松が7年の歳月をかけ、明治30年に古宇郡泊村(西積丹)に建…
北海道小樽市祝津の高島岬にある赤白のツートンカラーの灯台。明治16年、北海道では納沙布岬灯台(明治7年初点灯/根室市)に次いで2番目に初点灯という歴史ある灯台。映画『喜びも悲しみも幾歳月』(昭和32年・松竹)ではラストシ…
「あれからニシンは どこへ行ったやら」北原ミレイが歌って昭和50年にヒットした『石狩挽歌』(作詞・なかにし礼、作曲・浜圭介)。その1番の歌詞に「沖を通るは 笠戸丸」の歌詞があります。2番の歌詞に「燃えろ篝火 朝里の浜に」…
小樽・余市周辺にはなんと80もの環状列石(ストーンサークル)があります。看板が出ているものがほとんどないのですが、最大規模の忍路環状列石(おしょろかんじょうれっせき)は、カーナビの地図にも出ています。実は、この忍路環状列…