シュンクシタカラ湖NEWS&TOPICS

【日本最後の秘境】 北海道ツウでも知らない「幻の湖」シュンクシタカラ湖とは!?

1970年代に衛星写真で確認され、北海道ツーリングの全盛時代に「北海道最後の秘境」、「日本最後の秘境」といわれたのが、道東、釧路市にあるシュンクシタカラ湖。シュンクシタカラ林道(発見沢林道)が通じていますが、崩壊して到達…

よく読まれている記事

  • 第60回能取湖さんご草まつり|網走市|20252025年9月13日(土)〜9月14日(日)9:00〜15:00、網走市の能取湖畔で『第60回能取湖さんご草まつり』を開催。さんご草の正式名はアッケシソウ。オホーツク海に面した能取湖(のとろこ)にもアッケシソウの群落があ...
  • シューパロ湖・三弦橋シューパロ湖・三弦橋北海道夕張市、夕張シューパロダムのダム湖・シューパロ湖の湖中に沈む橋が、三弦橋。正式名は、下夕張森林鉄道夕張岳線第一号橋梁で、昭和37年に完成した大夕張ダムの湖底に沈むため、昭和33年に完成した森林鉄道の鉄道橋。夕張シュ...
  • 北海道にもヒグマがいない場所が! 旅するなら熊のいない地へ!北海道でヒグマがいないとされているのは、道北の利尻島、礼文島、日本海に浮かぶ焼尻島、天売島、そして奥尻島などの離島です。陸繋島の函館山もかつての離島で、砂州部分が市街化されているのでヒグマは生息していません。函館市街地で...
  • 霧多布岬日本にも野生のラッコが生息! 霧多布岬で子育て中!現在、国内で飼育されているのは3匹だけで水族館からも姿を消しつつあるラッコですが、実は北海道の根室半島(根室市)と霧多布岬(浜中町)では、野生のラッコ(チシマラッコ)が姿を見せています。とくに霧多布岬の夫婦は、2024年...
  • 摩周湖にある3つの展望台を徹底比較摩周外輪山には、表摩周と呼ばれる弟子屈町(てしかがちょう)側に摩周第一展望台、摩周第二展望台が、裏摩周と呼ばれる清里町側に裏摩周展望台があります。3つの展望台を個人旅行の立場から、摩周湖に精通する取材記者が徹底比較。 摩...
  • 【知られざる北海道】vol.15『石狩挽歌』の歌詞にある「笠戸丸」とは!?「あれからニシンは どこへ行ったやら」北原ミレイが歌って昭和50年にヒットした『石狩挽歌』(作詞・なかにし礼、作曲・浜圭介)。その1番の歌詞に「沖を通るは 笠戸丸」の歌詞があります。2番の歌詞に「燃えろ篝火 朝里の浜に」...
  • 白い道(宗谷丘陵)白い道(宗谷丘陵)北海道稚内市、北海道遺産にもなっている波状丘陵(周氷河地形)の広がる宗谷丘陵に配されているのが白い道(白い貝殻の道)。平成23年に、当時の稚内市産業観光課職員のアイデアで、宗谷牧場のオフロードにホタテの貝殻を砕いて敷き詰...
  • 千歳川水中観察窓2025年は7月31日に初遡上、千歳川に鮭が遡上開始!北海道千歳市を流れる千歳川。毎年秋になると鮭の遡上で有名ですが、「サケのふるさと千歳水族館」によれば、2025年の「鮭第1号」は、7月31日(木)だったとのこと。千歳水族館スタッフが千歳川水中観察窓の朝の定時観察中に婚姻...
  • 北海道・霧多布岬に生息する野生のラッコファミリーに危機が!国内の水族館で飼育されるラッコは、ピーク時には122匹がいたものの、今では「鳥羽水族館」の2匹だけ。そんな状況で、実は、北海道・道東、霧多布岬や根室半島では、野生のラッコが生息。とくに霧多布岬(きりたっぷみさき/北海道浜...
  • タウシュベツ川橋梁糠平湖(ぬかびらこ)の湖畔にコンクリート製の大きなメガネ橋があります。このタウシュベツ川橋梁は、帯広から十勝三股間を結んでいた士幌線(しほろせん)の廃線跡(昭和62年に全線廃止)。現在も糠平湖周辺に数多くの橋梁が残ってお...