休暇村支笏湖・温泉大浴場
支笏湖畔にある施設充実の公共の宿が「休暇村支笏湖」。休暇村は全国の国立公園の一等地に建てられた公共の宿ですが、「休暇村支笏湖」も周辺は休暇村園地になっていて、散策にも絶好。また野鳥の森の入口にもあたります。
支笏湖畔にある施設充実の公共の宿が「休暇村支笏湖」。休暇村は全国の国立公園の一等地に建てられた公共の宿ですが、「休暇村支笏湖」も周辺は休暇村園地になっていて、散策にも絶好。また野鳥の森の入口にもあたります。
休暇村支笏湖のロビー横にあるのがラウンジ。北海道限定のフレーバードティー「ヤウー」(YAWOO)や「ハスカップティ」なども味わえるので、ドライブ途中や、支笏湖園地の散策途中のひと休みに絶好の場所。野鳥の森の入口に位置する…
安平町早来源武にある種牡馬を繋養するための牧場。同グループ経営のノーザンホースパークから車で15分ほどの場所にある。ディープインパクト、キングカメハメハなどが放飼されている(展示見学は時間が限られている)。日本競馬に血統…
安平町の早来市街にある郵便局。明治29年開局という歴史ある郵便局です。昭和61年、当時の郵便局長が、都会の人にも純白の雪だるまをみせてあげようと「発砲スチロール詰め雪ダルマ」の発送を考案。その後、平成9年に郵便局名にも雪…
安平町(旧早来町・追分町)の地場産品のPRのためにJR室蘭本線早来駅(はやきたえき)構内に設置された物産館。安平町の物産を展示販売するだけでなく、カフェとしての利用も可能です。「北のなのはな会」(安平町追分地区の農家3戸…
明治35年、日本で最初に保健保安林(空気の浄化や騒音の緩和に役立ち、生活環境を守る森)の指定を受けた貴重な森。一帯にまだ原始林が残る時代、明治25年の鉄道開通、明治33年の東洋一のコークス場(北海道炭礦鉄道追分骸炭製造所…
苫小牧市の「スポーツ都市宣言」30周年となる平成8年に、市街の中心地である王子製紙社宅跡地に誕生した多目的屋内競技場。スケート王国の苫小牧だけに冬季は滑走場(スケートリンク)の一般利用も可能で、シーズン外は軽スポーツに対…
苫小牧市街地北部の高台にある87.2haの広大な緑ヶ丘公園。頂上広場に建つ市制50周年を記念して平成10年に完成した展望台。エレベーターで上る展望室は地上21.1m、海抜56m(苫小牧市役所の展望回廊より5.5m高い)に…
道の駅サーモンパーク千歳の中心施設で、淡水では日本最大級の水槽を有する水族館。淡水魚水族館を中心に、川やサケに関する資料を展示。千歳川の断面を観察できる「水中観察ゾーン」があり、8月下旬~11月頃なら、サケの遡上が見られ…
キリンビール北海道千歳工場(キリンビアパーク千歳)に隣接するレストランでもちろん外来利用も可能(工場見学の必要はありません)。キリン一番搾り生ビール、一番搾りスタウト、一番搾りフローズンなどは工場直送で味わえます。料理は…
キリンビール北海道千歳工場は、工場見学、ビアレストラン「ハウベ」もあってキリンビアパーク千歳と呼ばれています。工場見学は、案内1時間、試飲20分の1時間20分。ビールの原料や製麦、仕込み、発酵・貯蔵、濾過などの工程を学ぶ…
昭和47年に開店という千歳のラーメンの老舗。現在の国道36号沿いに移転したのは平成18年。2種類の津軽の味噌を混ぜた白味噌ラーメン、愛知の赤出しを効かせ、数種の味噌をブレンドした赤味噌ラーメンという赤白2タイプの味噌ラー…
室蘭本線追分駅近く、かつては鉄道基地として活気あふれた追分機関区(後の追分運転区)跡地に設けられた資料館。明治25年、北海道炭礦鉄道の駅開業と同時に機関区が置かれた場所です。現在の石勝線と室蘭本線の分岐する駅という意味で…
千歳駅にほど近い市街地にありながら、札幌軟石で造られた米蔵を再生した石蔵造りの建物が雰囲気を醸すワイナリー。余市町の木村農園(30年以上前からワイン用ブドウを独自に輸入して栽培する木村忠氏の農園)と契約し、ピノノワール、…
職人の技を活かして、ハム、ベーコン、ソーセージを製造する北海道千歳ハム。千歳市の上長都(かみおさつ)にある工場敷地の一角には、直売店も設けられています。この直売店、平成23年に3倍の大きさにリニューアル。さらに充実したラ…
日本のサケマスの養殖事業は、内別川・千歳川上流の湧水に目をつけた開拓使御用掛・伊藤一隆が明治21年に日本初の官営「千歳中央孵化場」を開設したことに始まります。その事業は、国立研究開発法人水産研究・教育機構 北海道区水産研…
支笏湖畔のモラップと千歳市街の錦町を結ぶ全長26.5kmのサイクリングロード。区間の大部分は、北海道道872号支笏湖公園自転車道線という道道になっています。北海道道16号支笏湖公園線に並行する部分もありますが、単独部分は…
JR千歳駅に連接する千歳ステーションプラザ(旧・ペウレ千歳)の2階にある千歳観光連盟のアンテナショップ。千歳観光連盟が推奨する観光土産推奨品のほか、北海道千歳ハムのベーコンやソーセージ、北海道中央葡萄酒千歳ワイナリーのワ…
JR千歳駅に連接する千歳ステーションプラザ(旧・ペウレ千歳)2階にある千歳観光連盟運営の観光案内所。専門のスタッフが、千歳周辺の観光をアドバイスしてくれるほか、夏季にはレンタサイクルも貸し出し(普通自転車・マウンテンバイ…
支笏湖畔、美笛キャンプ場で支笏湖に注ぐ千歳川の上流、ソウオン美笛川の標高500m地点に懸かる滝。地形的には支笏湖カルデラのカルデラ内壁に懸かるかたちです。支笏湖の南岸を走る国道276号(支笏国道)の支笏大橋の千歳寄りで林…
9割以上が自然林という支笏湖周辺の森のなかでも、もっとも原始的な環境を残しているのが支笏湖の西岸、美笛にある巨木の森。美笛とは、アイヌ語のピピオイ(pipi-o-i=小石原に・ある・川、あるいは石のころがっている岬の意)…
苫小牧市の東部にある周囲9km、面積275ha、平均水深0.6mの淡水湖。新千歳空港から苫小牧にかけては丹治沼など大小の湖沼が点在していますが最大の湖がウトナイ湖。湖名はアイヌ語のウッ・ナイ・トー(ut-nau-to=肋…
ウトナイ湖(苫小牧市)の湖畔、国道36号沿いにある道の駅。隣接して「ウトナイ湖野生鳥獣保護センター」もあって、ウトナイ湖の野鳥観察の基地にも絶好。また新千歳空港、苫小牧フェリーターミナルへの移動途中の休憩スポットにも最適…
周囲9km、面積275haのウトナイ湖ですが、周辺の湿原を含めた510haが国指定ウトナイ湖鳥獣保護区として自然が守られています。そのビジターセンターとなるのが野生鳥獣保護センター。自然環境や野生鳥獣について展示解説する…