冬の知床ねむろの魅力/(6)羅臼で「流氷&バードウオッチング」
冬から春の知床・羅臼といえば、流氷。実は根室海峡に押し寄せる流氷は、世界の流氷南限域。それが知床が世界遺産になった最大の理由ですが、羅臼に流氷がやってくるのと時を同じくして、羅臼周辺には世界中のオジロワシ、オオワシが集結…
冬から春の知床・羅臼といえば、流氷。実は根室海峡に押し寄せる流氷は、世界の流氷南限域。それが知床が世界遺産になった最大の理由ですが、羅臼に流氷がやってくるのと時を同じくして、羅臼周辺には世界中のオジロワシ、オオワシが集結…
風化の進む野付半島の奇観トドワラですが、野付半島の本当の良さは、レストハウスから先の半島先端部にあります。昭和28年初点灯の野付埼灯台のある竜神崎原生花園や、観光船の着く一本松原生花園まで足をのばせば、プリミティブな自然…
知床が世界遺産に登録された理由の一つがオジロワシ、オオワシの越冬地であること。そのうち、オジロワシに関しては漁業資源の豊富な根室海峡側では夏場でも日常的に観察することができます。
知床が世界自然遺産に登録される理由の一つに、「国際的な希少種であるシマフクロウやオオワシ、オジロワシの繁殖地・越冬地となっていること」が挙げられます。 オジロワシやオオワシは、冬季に世界遺産・知床羅臼を中心とした知床半島…
知床の楽しみ方でもっとも重要な点は、世界遺産登録の理由を知ること。世界自然遺産に登録される知床の「流氷がもたらす生態系」をどのように楽しめばいいのでしょうか? プランを作るにあたって要注意なのは、ウトロ一辺倒の計画になる…