北海道・霧多布岬に生息する野生のラッコファミリーに危機が!
国内の水族館で飼育されるラッコは、ピーク時には122匹がいたものの、今では「鳥羽水族館」の2匹だけ。そんな状況で、実は、北海道・道東、霧多布岬や根室半島では、野生のラッコが生息。とくに霧多布岬(きりたっぷみさき/北海道浜…
国内の水族館で飼育されるラッコは、ピーク時には122匹がいたものの、今では「鳥羽水族館」の2匹だけ。そんな状況で、実は、北海道・道東、霧多布岬や根室半島では、野生のラッコが生息。とくに霧多布岬(きりたっぷみさき/北海道浜…
現在、国内で飼育されているのは3匹だけで水族館からも姿を消しつつあるラッコですが、実は北海道の根室半島(根室市)と霧多布岬(浜中町)では、野生のラッコ(チシマラッコ)が姿を見せています。とくに霧多布岬の夫婦は、2024年…
北海道浜中町、浜中湾と琵琶瀬湾を区切るように、太平洋に突き出した霧多布半島東端に位置する岬が霧多布岬(きりたっぷみさき)。正しくは湯沸岬(とうふつみさき)というが、「ゆわかし岬」と読む人が多いため、現在では霧多布岬と通称…