浜勇知展望休憩施設(こうほねの家)

浜勇知展望休憩施設(こうほねの家)

利尻礼文サロベツ国立公園、道道106号(稚内天塩線/日本海オロロンライン)沿いの浜勇知園地(北海道稚内市抜海村)にある展望休憩施設が浜勇知展望休憩施設(こうほねの家)。隣接のコウホネ沼を一巡する歩道も用意され、初夏から夏にかけてはネムロコウホネも開花。沼の周囲はハマナスやエゾカンゾウ咲く浜勇知原生花園です。

屋上は展望台になっている

浜勇知展望休憩施設(こうほねの家)
森繁久彌の歌碑

「こうほねの家」では、かつてのように軽食の用意、売店の営業はありませんが建物内で自由に休憩できるほか、トイレの利用も可能。
屋上は展望台になっていて、道道106号(稚内天塩線)沿いに続く海岸砂丘(原生花園)や日本海に浮かぶ利尻富士を眺望。
屋上は利尻富士や日本海に沈む夕陽を眺める一等地にもなっています。
施設横には「浜茄子の 咲きみだれたる サロベツの 砂丘の涯の海に立つ富士」という森繁久弥氏の歌碑もありますが、昭和52年2月下旬〜3月上旬まで、テレビドラマ『天北原野』(原作:三浦綾子、主演:山本陽子・北大路欣也、昭和52年4月〜8月放送)のロケの際(森繁久彌はナレーション、主題歌担当)に詠んだ歌です。

脇を走る道道106号(稚内天塩線)は稚内市街から天塩市街までガソリンスタンドがないから、ガソリンの不足に気がついたら少し寄り道して、豊富町市街で給油を。
朝夕はエゾシカも出没するので、のんびりとドライブを。

ちなみに浜勇知という地名は内陸にある勇知が、アイヌ語のイオッイ(i-ot-i=それ・多くいる・ところ)に由来。
それというのはヘビだと推測されていることから(エゾシカという可能性も)、勇知(宗谷本線勇知駅があります)一帯はヘビまたはエゾシカが多い場所で、その浜にあたるのが浜勇知ということに。

浜勇知展望休憩施設(こうほねの家)
ネムロコウホネ
名称 浜勇知展望休憩施設(こうほねの家)/はまゆうちてんぼうきゅうけいしせつ(こうほねのいえ)
所在地 北海道稚内市抜海村下勇知
関連HP 稚内観光協会公式ホームページ
ドライブで 稚内空港から約28km
駐車場 20台/無料
問い合わせ 稚内市観光案内所 TEL:0162-22-2384/FAX:0162-22-2390
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。
浜勇知園地(浜勇知原生花園)

浜勇知園地(浜勇知原生花園)

日本海に浮かぶ利尻富士を眺める道道106号(稚内天塩線/日本海オロロンライン)沿いにある浜勇知原生花園(道道811号分岐点)。浜勇知展望休憩施設(こうほねの家) を起点にコウホネ沼を一巡する一周400mの遊歩道も整備され、初夏から

夕来パーキング(夕来展望所)

夕来パーキング(夕来展望所)

北海道稚内市、日本海オロロンラインと呼ばれる道道106号(稚内天塩線)で利尻島に最も近いポイントが、稚内市の南端、天塩郡豊富町との境近くの夕来(ゆうくる)地区にあるのが夕来パーキング(夕来展望所)。夕来というといかにも日没を連想しますが、実

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