北海道津別町、国道240号沿いにある「道の駅あいおい」のメイン施設があいおい物産館。津別町相生総合交流ターミナル施設が正式名で、隣接して相生鉄道公園(北見相生駅跡)があります。物産館の名物は、豆腐工房でつくる地元産大豆を2倍使用したという手作り豆腐と、地元産のそば粉100パーセントの手打ちそば、そして「クマヤキ」です。
新鮮野菜、手打ちそばと「クマヤキ」が名物
「クマヤキ」は、鯛焼きの熊バージョンで、種類は「ヒグマ」(粒あん、豆乳クリームの2種類)と皮の白い「シロクマ」(粒あん)、「生クマ」(生クリーム入り)の4種。
皮には道産の小麦粉と豆乳、餡には地元産の小豆というこだわりの逸品です。
ちなみに「シロクマ」の生地には道産のデンプンにタピオカ粉を混ぜていて、白い生地を生み出しているのだとか。
この「クマヤキ」、デザインは津別町出身のイラストレーターで造形作家、相生地区に極楽美術館「シゲチャンランド」に暮らす大西重成氏によるもの。
あいおい物産館 | |
名称 | あいおい物産館/あいおいぶっさんかん |
所在地 | 北海道網走郡津別町相生83-1 |
関連HP | 津別町公式ホームページ |
ドライブで | 女満別空港から約47km |
駐車場 | 94台/無料 |
問い合わせ | あいおい物産館 TEL:0152-75-9101/FAX:0152-75-9100 |
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