よく読まれている記事

  • 北海道にもヒグマがいない場所が! 旅するなら熊のいない地へ!北海道でヒグマがいないとされているのは、道北の利尻島、礼文島、日本海に浮かぶ焼尻島、天売島、そして奥尻島などの離島です。陸繋島の函館山もかつての離島で、砂州部分が市街化されているのでヒグマは生息していません。函館市街地で...
  • 「ワイングラス型の漁港」(国縫漁港)を見てきたぞ!「ワイングラス型の漁港」(正式名は島式漁港)なる言葉を知る人は、かなりの土木通でしょう。遠浅で干満の激しい海岸だと、漁港を造っても砂で埋もれたり、観潮の時に沖までの長い砂浜ができて漁船の上げ下ろしに難儀します。そこで、海...
  • 幣舞橋明治22年に北海道随一という長い木橋が架けられたのが釧路川の河口部に架かる幣舞橋(ぬさまいばし)の始まり。当時は有料で「愛北橋」と呼ばれていました。その後、明治33年、国によって初代の幣舞橋が架橋され、今では旧釧路川に架...
  • 快速エアポートの指定席「uシート」はスマホ予約がおすすめ新千歳空港駅と札幌駅、小樽駅を結ぶ快速エアポート。指定席「uシート」はゆったり座れると人気がありますが、インバウンド需要の高まりで、新千歳空港駅で予約しようとすると、4つくらい遅らせないと空席がないことも。そこでおすすめ...
  • 知床(シリエトク)を「地の果て」とするのは間違い!旅行雑誌や旅行代理店のパンフレットに「シリエトク、大地の果てるところ」などというかっこいいフレーズが並んでいます。 実は、これは、ウソといったら驚かれるでしょうか。 シリエトクは「地の果て」でない? 知床という地名はアイ...
  • 【知られざる北海道】vol.15『石狩挽歌』の歌詞にある「笠戸丸」とは!?「あれからニシンは どこへ行ったやら」北原ミレイが歌って昭和50年にヒットした『石狩挽歌』(作詞・なかにし礼、作曲・浜圭介)。その1番の歌詞に「沖を通るは 笠戸丸」の歌詞があります。2番の歌詞に「燃えろ篝火 朝里の浜に」...
  • くしろ湿原ノロッコ号トロッコ列車「ノロッコ号」が1年延命! 2026年度の運転が決定!JR北海道は、これまで機関車、客車の老朽化を理由に、2026年度の「ノロッコ号」の運転を行なわないと発表していましたが、2026年度も引き続き「ノロッコ号」の運転を行なうことを決定。これは後継の観光列車「赤い星」、「青い...
  • 北海道の白鳥飛来地北海道の白鳥飛来地 9選羽衣伝説の残る地と、白鳥飛来地が関連するという説もある、馴染みの深い鳥、白鳥。オオハクチョウ、コハクチョウが、越冬地を求めてシベリアの繁殖地から日本にやってきます。北海道に飛来する白鳥の多くは東北などに渡る経由地とするも...
  • 日本一の直線道路&絶対に走りたい直線道路日本一長い直線道路はどこにあるのでしょうか? 距離だけでいえば国道12号の美唄市光珠内から滝川市新町までの29.2kmが日本一長い直線道路。でも北海道旭川在住のカメラマンによれば「長いというだけでなく、走りたくなるのが真...
  • オンネベツ川鮭鱒観覧施設斜里市街からウトロへ向かう途中、国道334号沿いにあるのがオンネベツ川鮭鱒観覧施設。知床連山からオホーツク海に流れ出すオンネベツ川は通年、本支流ともに保護水面になっていて釣りは厳禁。加えて5月〜8月には河口から500m以...