サラブレッド銀座駐車公園
北海道新冠郡(にいかっぷぐん)新冠町、新冠市街の国道235号高江交差点から滑若(なめわつか)に向かう道道209号(滑若新冠停車場線)の7kmほどの道が、サラブレッド銀座。そこに整備されるのがサラブレッド銀座駐車公園です。…
北海道新冠郡(にいかっぷぐん)新冠町、新冠市街の国道235号高江交差点から滑若(なめわつか)に向かう道道209号(滑若新冠停車場線)の7kmほどの道が、サラブレッド銀座。そこに整備されるのがサラブレッド銀座駐車公園です。…
北海道新冠郡(にいかっぷぐん)新冠町、日本の競走馬の約8割を産出する日高地方。新冠市街から滑若(なめわつか)に向かう道道209号(滑若新冠停車場線)途中の7kmほどの道が、サラブレッド銀座。周辺には競走馬用のサラブレッド…
北海道室蘭市、室蘭市街の背後にある標高199.6mの小さな山が測量山(そくりょうざん)。「測量山の展望」は室蘭八景のひとつで、開拓時代に測量に使ったのが山名の由来というように、白鳥大橋などを一望にする絶景スポットです。こ…
北海道中川郡幕別町忠類、忠類発祥の地近くにある十勝連峰と十勝平野の知る人ぞ知る展望台が、丸山展望台。幕別町と大樹町を結ぶ北海道道15号(幕別大樹線)から脇にそれ、元忠類丸山線(丸山越林道)を5分ほど走ると、立派な展望塔の…
北海道増毛郡増毛町、かつて留萌本線(深川駅~増毛駅)の終着駅だったのが増毛駅。大正10年に開業した歴史ある駅ですが、平成28年12月5日、留萌駅〜増毛駅間が廃止され、廃駅に。レトロな駅舎、ホームが大正10年の開業時当時に…
北海道根室市の落石岬、落石岬灯台入口にあるのが、落石無線送信所跡。明治41年、北海道最初の無線局、落石無線電信局が落石岬に設置され、大正4年、カムチャッカ半島ペトロパブロフスクの無線局と日本初の国際無線通信が行なわれまし…
インディアン水車は、明治時代に北海道庁により、千歳川に設置されたのが始まりで、今も千歳市を流れる千歳川のものが有名ですが、実は豊浦町浜町のインディアン水車公園でも活躍しています。一帯は公園として整備され、真横からサケの遡…
北海道函館市元町、函館港を見下ろす基坂(もといざか)に面して建つレトロな洋館が、函館市旧イギリス領事館。現存する建物は、大正2年竣工で、イギリス政府工務省上海工事局の設計で建築され、昭和9年まで現役の領事館として使われた…
北海道小樽市、明治34年創業、かつては漁業用の浮球などもつくっていた老舗のガラス工房が北一硝子(きたいちがらす)。堺町通りにある北一硝子三号館は明治24年築の木骨石造倉庫を再生したショップとホール。吹き抜け部分を活かした…
北海道虻田郡ニセコ町、ニセコアンヌプリ国際スキー場にかかる、6人乗りのニセコアンヌプリサマーゴンドラは、夏季にも運転され、そのゴンドラリフトで登った場所が、1000m台地展望台(山頂駅の駅舎は標高970m)。ニセコアンヌ…
北海道美唄市、美唄鉄道の東明駅(とうめいえき)跡に静態保存されているのが、石炭輸送や炭住に住む人々の旅客輸送に活躍した4110形式蒸気機関車2号。国鉄4110形蒸気機関車の同形機である2号機関車で、大正8年の製造。美唄鉄…
北海道美唄市にあるた三菱鉱業美唄鉄道線(美唄鉄道)の駅跡が、美唄鉄道・東明駅跡(びばいてつどう・とうめいえきあと)。炭鉱全盛時代の昭和23年1月10日に新駅として開業、三井新美唄炭砿(旧・徳田鉱山)の炭鉱住宅の住民の足な…
北海道函館市元町、函館港を見下ろす高台に建てられた、明治43年完成のコロニアルスタイルの洋風建築が、旧函館区公会堂。ベランダや屋根窓が施された、左右対称形の木造2階建ての建物は、もとは住民の集会所として建てられたもの。現…
北海道夕張市、三菱石炭鉱業大夕張鉄道線の南大夕張駅(みなみおおゆうばりえき)跡地を再生、沿線で産出される石炭の輸送や沿線住民の貴重な足として活躍した機関車や客車を保存する施設が、三菱大夕張鉄道保存車両。例年4月下旬〜11…
北海道虻田郡ニセコ町、ニセコ駅隣接地(ニセコ大橋側)に令和3年夏に誕生したのが、ニセコ鉄道遺産群。昭和28年まで簡易軌道真狩線狩太駅、簡易軌道の転車台などがあった場所で、その後、SL「C62ニセコ号」の運転に合わせて転車…
北海道駒ヶ岳の山麓をぐるりと回る函館本線砂原支線。車で行っても駅が分かりづらいことから「秘境駅」とも称されるのが、渡島沼尻駅(おしまぬまじりえき/北海道茅部郡森町)です。近年、木造の駅舎も壊されたため、ホームがあるだけの…
北海道稚内市中央1丁目、台地上に広がる稚内公園の登り口、稚内港を見下ろす小高い場所鎮座する神社が、北門神社。天明5年(1785年)創建という歴史ある社で、神職が常駐する神社としては日本最北で朱印帳持参で参拝するのもおすす…
北海道虻田郡豊浦町礼文華、日本一の秘境駅と呼ばれる室蘭本線・小幌駅(こぼろえき)から山道を歩き、急坂を下って海岸に降り立って到達する秘境にある洞窟観音が、岩屋観音。円空上人が彫ったとされる仏像が安置されたことで岩屋観音と…
北海道留萌市大町1丁目、留萌港南側の黄金岬にあるデザイン灯台が、波灯の女(はとうのひと)。全国的にも珍しいブロンズ(青銅)製の女性像で、コンクリート製の台座を含め高さ6.65m(灯高は8.48m)。道路案内表示にも黄金岬…
北海道標津郡中標津町、「地球が丸く見える」とPRする開陽台近くにある飛行場が、根室中標津空港。根室・羅臼方面の観光の拠点で、東京(羽田)、札幌(新千歳)とをANA、札幌(丘珠)とをJALが結んでいます。この根室中標津空港…
北海道稚内市声問村、宗谷岬近くにある空港が、稚内空港。礼文空港が休止中のため、目下、日本最北の空港で、東京(羽田)、札幌(丘珠)と結び、ANAが就航しています。東京からは2時間、札幌からでも1時間のフライトで、空港周辺に…
五稜郭駅〜木古内駅を結ぶ目下北海道で唯一の第3セクター(北海道、函館市、北斗市、上磯郡木古内町などが出資)の鉄道が、道南いさりび鉄道。平成28年3月26日の北海道新幹線新青森駅〜新函館北斗駅間の開業時に並行する江差線を、…
北海道釧路市、釧路川の河口部にかかる釧網本線(せんもうほんせん)の橋梁が、釧路川橋梁。冬季に運行される「SL冬の湿原号」(釧路駅〜標茶駅)など釧網本線と花咲線(根室本線)の撮影スポットとしても有名。釧路川リバーサイド緑地…
北海道札幌市南区滝野、真駒内滝野霊園内、ラベンダーの丘の頂にあるのが、頭大仏(あたまだいぶつ)。安藤忠雄設計による頭大仏殿の中に、大仏が安置され、初夏には一面紫の花園と化すラベンダー畑のなかに大仏の頭だけを仰ぎ見るという…