あんない展望公園
積丹半島の西海岸を走る国道229号(雷電国道/にしん街道)沿い、神恵内村(かもえないむら)にある展望台。国道脇の駐車場から徒歩10分、高台の安内小学校跡地に造られた展望台が「あんない展望公園」です。通過しがちなスポットで…
積丹半島の西海岸を走る国道229号(雷電国道/にしん街道)沿い、神恵内村(かもえないむら)にある展望台。国道脇の駐車場から徒歩10分、高台の安内小学校跡地に造られた展望台が「あんない展望公園」です。通過しがちなスポットで…
積丹町の野塚地区の高台にある日帰り入浴施設。露天風呂から眺める日本海の景色は雄大で見事。3月中旬〜9月上旬なら、日本海に沈む夕日も期待できます。夏休みなどは無休で営業しますが、大人気で混雑。のんびり入りたいなら日中を避け…
大正時代にはニシン水揚げ全道一だったという西積丹(にししゃこたん)の神恵内村(かもえないむら)。海岸沿いを走る国道229号(雷電国道・にしん街道)沿い、大森トンネル南出口にあるのが道の駅「オスコイ!かもえない」。ニシン漁…
西積丹の神恵内村(かもえないむら)、珊内(さんない)地区にある共同湯。海岸沿いに走る国道から少し離れた場所にあるので、見逃してしまう人も多いのですが、温泉好きならぜひ入浴を。泉質は、ナトリウム・鉄(Ⅱ)-硫酸塩・塩化物・…
鱗晃荘は、積丹半島先端の入舸町、島武意海岸入口に位置する漁師料理が人気の宿。併設の「お食事処うろこ」は、地場産の魚介が味わえる貴重な場所になっています。しかも「店主が漁に出た日のみ営業する」というのがポリシー。ウニの漁期…
積丹半島(しゃこたんはんとう)の北西に突き出した岬。突端の断崖の上には、神威岬灯台が立ち、その沖には神威岩が。余別の草内(そうない)から尾根伝いには、神威岬自然公園遊歩道(チャレンカの小道)も整備されており、駐車場から7…
積丹(しゃこたん)を代表する3つの岬、神威岬、積丹岬、黄金岬のひとつですが、もっとも無名な岬。積丹町役場のある美国漁港を守る防波堤のように、漁港の西側に突き出した岬で、入口から先端部の展望台まで「チャシナの小道」と呼ばれ…
積丹半島の先端部、東西に海岸線が続いていますが、島武意海岸の東、少しだけ出っ張った場所が出岬です。積丹岬周辺の半島先端部には西側からルシ岬、積丹岬、出岬、ピリカ岬、マッカ岬という5つの岬がありますが灯台が建つのは、実はこ…
積丹岬周辺の海岸の高台を、東側からピリカ岬、女郎子岩、笠岩、出岬(積丹出岬灯台)、島武意海岸と歩くのが「積丹岬自然遊歩道(シララの小道)」。途中、3ヶ所に展望デッキも設置されています。駐車場は島武意海岸入口を利用すること…
積丹半島(しゃこたんはんとう)の最北に位置する岬が積丹岬。先端からは、神威岬(かむいみさき)へと続くダイナミックな海岸線と、積丹岳などが眺望できます。シャコタンブルーといわれる透明な海の島武意海岸は、日本で最北の「日本の…
積丹半島の西側、神威岬の先端に建つ灯台で、明治25年8月25日初点灯で、北海道の灯台では5番目の歴史を誇っています。現在の灯台は昭和35年に改築された2代目。ニセコ積丹小樽海岸国定公園に指定された風光明媚な岬に建つ灯台で…
展望台の場所で標高147mという断崖の岬で、「あなたが選ぶ北海道景勝地」(昭和61年・北海道郵政局)で1位となった景勝地が地球岬(ちきゅうみさき)。広々とした内浦湾のかなたに、遠く森や駒ヶ岳、南茅部(かやべ)の稜線も浮か…
ちょいすは、「わかさいも」で知られる「わかさいも本舗」が展開する回転寿司のチェーン店。道南に行けば、「わかさいも本舗」は信頼のブランド。旅行者でも洞爺湖畔の「わかさいも本舗洞爺湖本店」の喫茶やレストランを使ってみれば、そ…
忍路環状列石はすでに『知られざる北海道』で紹介しましたが、今回はニセコで見つけた環状列石の紹介を。オーストラリア人の進出で、今や国際的なスキー場と認知されたニセコですが、アンヌプリスキー場(ポテト共和国)の山麓にストーン…
北限のブナ林が、渡島半島の黒松内町にあります。それが歌才ブナ林。北海道遺産に登録されてはいますが、まだまだ訪れる人は多くはありません。日本のブナは、南は鹿児島県大隅半島から北は北海道渡島半島まで分布します。寿都(すっつ)…
2024年7月27日(土)、洞爺湖の北岸(旧洞爺村)に位置する「とうや水の駅」を中心に開催される『洞爺夏まつり』は、毎年7月下旬に聖徳太子祭式典と同時開催。聖徳太子祭の稚児行列、洞爺湖踊る社中(地元YOSAKOIチーム)…
2016年7月23日(土)・24日(日)の2日間にわたって洞爺湖温泉開湯100年感謝祭が開催。洞爺湖の温泉は1910(明治43)年の噴火後に見つかり、その7年後の1917(大正6)年に湖畔で温泉宿泊施設「竜湖館」開業が始…
洞爺湖温泉街の夏祭り。湖畔に縁日広場がオープンし、射的や輪投げ、ヨーヨーすくい等か楽しめます。また盆踊りも実施され、旅先で爽やかな夜風に包まれて縁日と盆踊りが楽しめる仕組みです。
2025年4月28日(月)〜10月31日(金)、北海道洞爺湖町で『第44回洞爺湖ロングラン花火大会』。洞爺湖名物のロングラン花火大会は例年ゴールデンウィーク直前の4月下旬〜10月まで、連日洞爺湖温泉で打ち上げられるまさに…
日和山の噴火活動によりできた直径450m、広さ11はの爆裂火口跡が登別温泉の源泉地帯でもある地獄谷。その地獄谷をめぐる遊歩道を日没から21:30までの間、明かりに照らされるのが、『鬼火の路 幻想と神秘の谷』。地獄谷には車…
鬼花火伝説の語り継がれる地獄谷に棲む「湯鬼神(ゆきじん)」たちが、噴火のごとく迫力たっぷりの鬼花火を夜空に放つ登別温泉、地獄谷の夜のスペシャルイベント。地獄谷展望台を会場に、「湯鬼神」たちが手筒花火で邪気を振り祓います!
2025年で79回目を迎える北海道室蘭市の『むろらん港まつり』。その初日の夜を飾るのが、納涼花火大会。室蘭港内(室蘭港フェリー埠頭沖)から2200発の鮮やかな花火が打ち上げられます。
室蘭市で開催される「スワンフェスタ2019」の初日の夜を飾る花火大会。室蘭港の中央埠頭の近くから打ち上げられるので、夜景の名所としても名高い(夜景鑑賞バスも運転)、室蘭港の周辺に鑑賞スポットも多数あります。
室蘭市街の背後、断崖絶壁の連なる美しい海岸に建つのがチキウ岬灯台。地球岬はかつてツールングで北海道を訪れる人にとって、聖地のひとつとして注目された場所です。それは北海道らしいダイナミックな海岸線が続くから。先端の断崖上に…