「SL冬の湿原号」25周年! 2025年1月18日運転開始
白銀の釧路湿原を力強く疾走する北海道内唯一のSL列車が「SL冬の湿原号」。記念すべき25周年を迎える今冬も、2025年1月18日(土)〜3月23日(日)の金・土・日曜、祝日・振替休と3月13日(木)の合計33日間、釧網本…
白銀の釧路湿原を力強く疾走する北海道内唯一のSL列車が「SL冬の湿原号」。記念すべき25周年を迎える今冬も、2025年1月18日(土)〜3月23日(日)の金・土・日曜、祝日・振替休と3月13日(木)の合計33日間、釧網本…
2024年10月8日(火)~10月10日(木)、北海道釧路市の阿寒湖で『まりも祭り』を開催。阿寒湖ではアイヌ民族の火の神・アペカムイと北の大地に感謝のタイマツを捧げる『千本タイマツ』が、例年9月〜10月下旬まで行なわれま…
2024年8月19日(月)19:00~20:10、北海道釧路市の北大通6丁目~13丁目で『くしろ市民北海盆踊り』を開催。伝統の踊りを楽しむ「手踊り」、自由に踊れる「フリースタイル」、思いのままに着飾って踊る「仮装」の3部…
2024年8月2日(金)〜8月4日(日)、北海道釧路市で『第77回くしろ港まつり』開催。昭和23年に釧路港開港50年を記念して開催した『釧路港開港50年港まつり』をルーツとし、釧路の夏を彩る最大のイベント。「大漁ばやしパ…
北海道釧路市、釧路川の河口部にかかる釧網本線(せんもうほんせん)の橋梁が、釧路川橋梁。冬季に運行される「SL冬の湿原号」(釧路駅〜標茶駅)など釧網本線と花咲線(根室本線)の撮影スポットとしても有名。釧路川リバーサイド緑地…
北海道釧路市音別町音別、音別川河口近く、国道38号沿いにある展望地が、音別の丘。新音別八景に選定され、選定理由では音別市街地の上に阿寒富士眺望、そして音別海岸を一望ということになっていますが、音別川河口横の湿原を走る根室…
北海道釧路市音別町尺別、音別川の河口の西側に位置し、帯広と釧路を結ぶ根室本線が海岸沿いの原野の中を走る姿を眺める展望地。鉄道ファン(撮り鉄)が多く集まる展望地ですが、茫洋たる太平洋と原野を眺める絶景スポットで、映画『ハナ…
北海道釧路市、阿寒湖に隣接して、雄阿寒岳の山麓にある湖沼がパンケトー・ペンケトー。アイヌ語のパンケトー(panke-to=下の・湖)、ペンケトー(penke-to=上の・湖)に由来します(サロベツ原野にも同名の沼がありま…
北海道釧路市、釧路湿原の西端、北斗(ほくと)地区の高台にある釧路市営の展望台が釧路市湿原展望台。釧路湿原を眺める展望台のなかでは唯一の有料施設となっています。建物は湿原のヤチボウズ(谷地坊主)をモチーフに毛綱毅曠(もづな…
北海道釧路市、釧路湿原西端の釧路市湿原展望台から、さらに湿原側に派生した丘陵を利用して設けられた、一周2.5kmの遊歩道が釧路市湿原展望遊歩道。かなり上り下りがありますが、所要は1時間ほど。遊歩道の大部分は歩きやすい木道…
阿寒湖(北海道釧路市)といえば特別天然記念物のマリモですが、青函連絡船で北海道に渡った時代は、阿寒湖のマリモを見るというのは夢のような話でした。そんな昭和28年、大ヒットしたのが『マリモの唄』。阿寒湖畔に『マリモの唄』歌…
帯広と弟子屈(てしかが)を結ぶ国道241号のうち、弟子屈町の国道243号分岐〜釧路市阿寒町の間が、阿寒横断道路。オンネトーの分岐は正式には十勝管内で足寄国道になりますが、ドライブ的にはこのオンネトー辺りまでが阿寒横断道路…
北国、港町、霧と演歌調のヒット曲の三要素が揃う釧路。『柳ヶ瀬ブルース』(昭和38年)、『新潟ブルース』(昭和42年)と並ぶ、美川憲一のご当地ソングシリーズの『釧路の夜』は、昭和43年のヒットソング。幣舞橋たもとのぬさまい…
明治22年に北海道随一という長い木橋が架けられたのが釧路川の河口部に架かる幣舞橋(ぬさまいばし)の始まり。当時は有料で「愛北橋」と呼ばれていました。その後、明治33年、国によって初代の幣舞橋が架橋され、今では旧釧路川に架…
阿寒湖畔と弟子屈(てしかが)市街を結ぶ阿寒横断道路(国道241号)。ルート途中の最高地点(標高750m)に位置し、噴煙上げる雌阿寒岳と雄阿寒岳の両岳を眺める展望台が双岳台です。路側を利用した展望地ですが、最近では寄り道し…
阿寒横断道路沿いに設置された展望台。アカエゾマツなどが茂る大樹海の間に、アイヌの言葉で「上の湖」を意味するパンケトーと、「下の湖」を意味するペンケトーと名付けられた2つの湖と雄阿寒岳を眺望します。パンケトーはごく一部しか…
北半球約220ヶ所で生息が確認されているマリモ。日本では阿寒湖のマリモが有名ですが、実は阿寒湖のマリモは世界最大級の大きさ。しかも平成24年には、世界に分散するマリモの起源が日本である可能性が大きいことが釧路市教育委員会…
美しい球状体を作る淡水性の緑藻がマリモ(毬藻)。特別天然記念物に指定されていますが、環境省の絶滅危惧種に指定されています。さらに巨大なマリモが球体で群生しているのは阿寒湖とアイスランドのミーバトン湖だけ。そのマリモを水槽…
周囲30kmで特別天然記念物のマリモが生育する阿寒湖の湖上遊覧の遊覧船やモーターボートを運航するのが阿寒観光汽船。阿寒湖に行ったら、湖畔の温泉街を散策するだけでは、阿寒湖の魅力のごく一部しかわかりません。遊覧船でチュウル…
釧路市春採5丁目に本社を構える「三ッ星レストランシステム」が北海道を中心に展開する回転寿司チェーンが「鮨処なごやか亭」。釧路は通算20年以上続けて水揚げ量日本一を誇る東日本を代表する漁港。近年、サンマの漁獲が減ったりして…
湖岸駐車場に20:20集合で、20:30頃から行進がスタートという、阿寒湖温泉街の初秋の夜を彩るイベント。9月1日〜10月下旬の間、『まりも祭り』開催時を除いて毎晩開催します。丸木舟による祈りの火到着後、行進スタート会場…
コタンとはアイヌ語で集落のこと。阿寒湖の湖畔にある阿寒湖アイヌコタンの中心的な存在が、。阿寒湖アイヌシアター「イコロ」。そこで上演されるのがコタンコロカムイ(エゾシマフクロウ・村の守り神)の語りで進行し、樺太アイヌなどに…