人気ナンバーワンの「カムイワッカ湯の滝」へ
知床半島で人気一番の露天風呂といえばカムイワッカ湯の滝です。 ところが、カムイワッカファン、知床ファンからは、 「昔は楽しかった」の大合唱が聞こえてきます。というのも、落石の危険、滑落の事故多発などの理由により、現在、一…
知床半島で人気一番の露天風呂といえばカムイワッカ湯の滝です。 ところが、カムイワッカファン、知床ファンからは、 「昔は楽しかった」の大合唱が聞こえてきます。というのも、落石の危険、滑落の事故多発などの理由により、現在、一…
知床の秘湯名湯を温泉ソムリエ・板倉あつしさん、温泉達人の飯出敏夫さんと回ります。 板倉さんが、「ここはいいねぇ、個人的には非常におすすめしたい」というのが、知床半島ではもっとも先端(知床岬)に近い場所に湧く(一般に入浴で…
知床には数多くのワイルドな露天風呂があります。代表的なものだけでもウトロ側でカムイワッカ露天風呂、夕陽台の湯(ウトロの高台にあります)、地の涯露天風呂(岩尾別温泉ホテル地の涯近くの森のなかの露天風呂)、羅臼側で熊の湯露天…
知床を中心とした道東へのJAL便は、女満別空港、釧路空港が中心。ということで、羽田から女満別、釧路にいかに安く行くかを考えます。取材班が、仕事で、さらには家族旅行で活用するのが「おともde マイル」割引。JALマイレージ…
知床・道東にいかに安く行くかは非常に悩ましい問題です。取材班が東京から知床を目ざすとき、仕事で、家族旅行で使っているのが「たまったマイルを使う」です。前提として、Tポイントも、クレジットのポイントもANAのマイルに変えて…
『知床旅情』の誕生にまつわる話のパート3。前回は、知床旅情の元歌が映画ロケ最終日に森繁久彌さんが即興でつくった『さらばラウスよ』だったことをお話ししました。 少し長くなりましたが、賢明な読者の皆さんは、「あれれ!」とお気…
森繁さんが元歌を作り、加藤登紀子さんが歌って知床ブームを生んだ『知床旅情』。 その誕生にまつわる話のパート2です。
森繁久彌さん元歌をつくり、加藤登紀子さんが歌って有名になった『知床旅情』。この『知床旅情』で知床ブームがうまれたというほど、人気の歌だったのです。
世界自然遺産に登録される知床を旅する前に、まずは「世界遺産登録の理由」を知っておこう。 というのも、旅行代理店のパンフや、旅行ガイドブックの知床紹介には、 「素晴らしい自然の知床は、世界遺産にも登録されています」 なんて…
知床の楽しみ方でもっとも重要な点は、世界遺産登録の理由を知ること。世界自然遺産に登録される知床の「流氷がもたらす生態系」をどのように楽しめばいいのでしょうか? プランを作るにあたって要注意なのは、ウトロ一辺倒の計画になる…
知床に安く行く方法の第2弾。知床にはウトロ方面へのアクセスが便利な女満別空港、羅臼へのアクセスが便利な根室中標津空港、釧路空港の3つの空港の利用が一般的です。いずれにしろ、早割などを利用してとにかく早めに航空券を予約する…
知床・道東を目ざす人からよく尋ねられるのが、「安く行く方法はないですかね?」。取材班が仕事でも、あるいはファミリーで知床を目ざす際にも活用しているのが、「新千歳空港を起点にする方法」です。近年、北海道内の高速道路も道東方…
知床半島先端部は道路が通じていません。知床岬へ到達するには、羅臼側の海岸線を命がけ、ザイルにしがみつき、ある場所では海を泳いで到達するしかありません。まさに探検の世界です。 車でどこまで到達できるのか?
日本広しといえども、知床・羅臼(根室海峡)ほど、クジラを手軽に観察できる場所はありません。それでも100%といかないのが、自然相手。「これだけはどうしょうもない」というのが羅臼港を基地とするアルラン3世の高橋幸雄船長の話…
知床半島の根室側(東側)にある羅臼港(羅臼町)からホエールウォッチングの船は出航します。解説がユニークな長谷川正人船長のエバーグリーンも人気の船ですが、取材班が選ぶのは、「アルラン3世」です。その最大理由はといえば、スク…
北海道、知床・羅臼町。国後島との間に位置する根室海峡で夏の風物詩にもなっているのがシャチやマッコウクジラの観察(ホエールウォッチング)。実は、ホエールウォッチングを楽しむことは、世界自然遺産に登録された、「本当の理由」を…
平成15年に火山噴火予知連絡会は、 「概ね過去1万年以内に噴火した火山及び現在活発な噴気活動のある火山」 を活火山と定義し直しました。 実はこれによって平成23年6月、2火山が追加され日本国内の活火山は、108から110…
羅臼湖へのトレッキングルート(正式名は「羅臼湖歩道」)への途中、小さなピークに登る道が付けられています。 標高734mのピークが目梨望遥台です。 近年、自然保護の観点から「羅臼湖歩道」一の沼から三の沼までのルートが付け替…
知床に精通する取材スタッフが、「北海道一の絶景」と太鼓判を押すのが羅臼湖歩道途中の三の沼です。 地元・知床羅臼の人はシンプルに「三湖」と呼んでいます。
知床横断道途中の羅臼湖入口(バス停・停車帯)から羅臼湖へは片道約3km。 一般的には片道1時間30分~2時間ほどの道のりです。 どんなコースなのかビジュアルに紹介しましょう。
羅臼の宿泊施設でもっともよく耳にする質問は、 「羅臼湖へはどうやって行くのでしょうか?」です。 案外知られていない羅臼湖へのアプローチ方法、ここで詳細に伝授しましょう。
世界自然遺産(Shiretoko World Heritage)に登録の知床山中に、「北海道最後の秘境」といわれたまさに秘境中の秘境があるのをご存じでしょうか? それが羅臼湖(らうすこ)です。
日本の最北端は、(北方領土を除けば)教科書的には宗谷岬ってことになっています。しかし、実際の最北端は、宗谷岬ではありません。古くは、北方交易の要衝として栄えた珊内(北海道稚内市宗谷村珊内=宗谷岬西側の海岸)の沖に浮かぶ、…
なにやら仕事が上手くいかない、奥さんと彼氏と不仲で・・・。そんなやりきれない気持ちが地名になったのが、由仁町のヤリキレナイ川。 ん!? そんな理由で地名になってない・・・。