松前神社
松前にある武田信広(武田信廣)を祭神とする神社。松前家は寺町の一角に松世祠を設けていましたが、明治12年、地元から武田信広を祭神とする神社の創建の願いが開拓使に出され、旧松前城北の丸を境内地として社殿を建立。つまり松前藩…
松前町
松前にある武田信広(武田信廣)を祭神とする神社。松前家は寺町の一角に松世祠を設けていましたが、明治12年、地元から武田信広を祭神とする神社の創建の願いが開拓使に出され、旧松前城北の丸を境内地として社殿を建立。つまり松前藩…
イベント
4月下旬、松前町商工観光課の公園担当職員が、松前城前の「桜前線本道上陸標準木」(ソメイヨシノ)の開花を確認。松前公園の開花宣言が行なわれます。「松前公園の開花宣言」、つまりは、北海道に桜前線が上陸したことになります。
松前町
松前城の本丸にあって松前藩の政庁だったのが表御殿。表御殿は、明治維新後は明治8年に開校した松城小学校校舎として使用され、明治33年の新校舎建築にあたって撤去されました。表御殿の玄関部分のみ新築された小学校の正面玄関に再利…
松前町
松前城(福山城)本丸御殿の正門。切妻造り、銅板葺きの櫓門です。1849(嘉永2)年、江戸時代初期の城郭を取り壊し、北方防備を重視して新しい城郭を建設した際の門。石垣は凝灰岩を方形に加工し、隙間なく石をすり合わせて積んだ美…
松前町
松前城を中心に、その背後に防御目的もあったという寺町、そして観光施設「松前藩屋敷」を含む21万3500平方メートルのという広大な公園。「桜見本園」、「新桜見本園」やバラ園(開花は7月~9月)、ボタン園(開花は6月中旬)も…
松前町
松前から上ノ国にかけては、北海道では最初に和人が定住した場所で、松前という地名はアイヌ語の「マツ・オマ・イ」(婦人・居る・ところ=永田地名解)に由来。つまり、先住民であるアイヌが住む地に、和人の女性が共存したという珍しい…
登別市
ちょいすは、「わかさいも」で知られる「わかさいも本舗」が展開する回転寿司のチェーン店。道南に行けば、「わかさいも本舗」は信頼のブランド。旅行者でも洞爺湖畔の「わかさいも本舗洞爺湖本店」の喫茶やレストランを使ってみれば、そ…
中標津町
根室市花園町9丁目に本社を置く北海道で人気の回転寿司チェーンが「根室花まる」。もともとは昭和57年創業のパブスナックという異色派で、平成6年に「根室花まる」根室店を開店、さらにパブスナックを閉鎖し、札幌周辺に回転寿司店を…
釧路市
釧路市春採5丁目に本社を構える「三ッ星レストランシステム」が北海道を中心に展開する回転寿司チェーンが「鮨処なごやか亭」。釧路は通算20年以上続けて水揚げ量日本一を誇る東日本を代表する漁港。近年、サンマの漁獲が減ったりして…
函館市
「函館をにぎる」がモットーで、自ら「グルメ回転寿司」をキャッチフレーズにする北海道・函館の宇賀浦が本店の「函太郎」(かんたろう)。旬のネタを大きめに、そしてシャリをこぶりに、さらに炊きたての御飯をにぎるというのが「函太郎…
イベント
津軽海峡フェリー(本社:函館市)では、津軽海峡ロード「青森~函館」航路に就航する「びなす」の代替船として、2017年3月11日(土)函館発18便(17:30)から、新造フェリー「ブルーハピネス」(8800トン)を就航。「…
石狩市
石狩市にある石狩市で現存する最古の木骨石造建築物(外観は石造りですが、内部に木の骨組みがあります)。店舗は明治27年築、石蔵は明治10年頃の築と推測されています。長野商店は、越後(現・新潟県北蒲原郡聖籠町)出身の長野徳太…
北海道遺産
石狩川の河口部と日本海を隔てる砂州に発達した全長1.5kmほどの砂丘地帯(石狩砂丘の一部)に広がるハマナスを中心としたお花畑。46haが「はまなすの丘公園」となっていて、木道を使って自然観察が可能。180種におよぶ海浜植…
石狩市
石狩川河口部と日本海に挟まれた砂丘地帯(砂州)に建つ施設で、石狩浜、石狩川河口周辺の自然保護活動の拠点。石狩浜は、多様な海浜植物や天然の海岸林が残る、全国的にも貴重な自然海岸。高度成長時代に海浜植生の破壊が進んだことの反…
石狩市
はまなすの丘公園の遊歩道の起点となる駐車場横に立つビジターセンター。はまなすの丘公園の管理棟で、1階が売店・軽食コーナー、2階が展望施設になっています。
石狩市
石狩湾に沿って小樽市銭函(ぜにばこ)から石狩市厚田区聚富(しゅっぷ)の知津狩(しらつかり)あたりまで続く石狩砂丘。温暖な縄文時代には石狩湾はさらに内陸まで入り込み(縄文海進)、紅葉山砂丘という砂丘の痕跡が残されており、縄…
イベント
2020年2月1日(土)〜2月2日(日)、恵庭市で『第9回えにわ犬ぞり大会』。「えこりん村」で行なわれる厳冬のイベントが『えにわ犬ぞり大会』。犬ぞり競技はマッシャーと呼ばれる犬ぞりの操縦者が、そり犬達を率いて、ゴール地点…
イベント
2025年11月29日(土)〜12月25日(木)、北海道函館市で『2025はこだてクリスマスファンタジー』。赤レンガ倉庫群前海上に巨大なクリスマスツリーが飾られ、毎日18:00頃からツリー点灯と花火の競演が行なわれる恒例…
イベント
2025年12月1日(月)~2026年2月28日(土)、函館市の五稜郭で『五稜星の夢イルミネーション』。地上に輝く大きな五稜星が五稜郭。幕末に北方警備のために築かれた星型の洋式城郭で、特別史跡の五稜郭に2000個の電球で…
イベント
札幌市内の路面電車(札幌市電/北海道遺産)で、毎年恒例の「クリスマス電車」が平成28年の運行を開始。平成28年は12月9日(金)〜12月25日(日)の運行です。クリスマスのリボンでデコレーションされ、プレゼントが描かれた…
イベント
昭和56年に日本で最初の本格的なイルミネーションとして始まったのが『さっぽろホワイトイルミネーション』。大通会場、駅前通会場、南一条通会場に分かれて、北の都を美しく彩ります。その雰囲気は札幌ならではで、「雪まつりよりロマ…
イベント
湖岸駐車場に20:20集合で、20:30頃から行進がスタートという、阿寒湖温泉街の初秋の夜を彩るイベント。9月1日〜10月下旬の間、『まりも祭り』開催時を除いて毎晩開催します。丸木舟による祈りの火到着後、行進スタート会場…
イベント
2025年10月11日(土)〜10月13日(月・祝)、富良野市で『第23回ふらの演劇祭』。富良野市開庁100年をきっかけに平成15年に開催が始まった『ふらの演劇祭』。毎年富良野市内・近郊の小中学校に富良野塾OB(富良野G…
イベント
毎年9月19日〜9月21日、北海道今金町で『今金八幡宮例大祭』。今金八幡宮が創建された明治29年頃に始まった、太陽と大地に感謝し豊穣を喜ぶ『今金八幡宮例大祭』。大正9年には山車(だし)が登場し、一時中断された時期もありま…