ピンネシリ温泉ホテル望岳荘

道の駅ピンネシリ向かいにある公共の宿(温泉保養施設)。望岳荘の名は、敏音知岳(ぴんねしりだけ)を望むから。源泉は冷泉で浴用加熱していますが、泉質はナトリウム・マグネシウム-炭酸水素塩泉(源泉温度4.8度、pH7.0)。よく温まると評判で、美肌効果もあります。

美肌の湯に日帰り入浴

ピンネシリ温泉ホテル望岳荘は、敏音知岳の登山口にもなっています。
日帰り入浴や昼食などにも対応してくれるので、食事スポットの少ない北オホーツクエリアのドライブでは貴重な存在(休業日に注意)。

また、カヌー、化石探しなど、中頓別のフィールドを活かした体験ツアーを実施する「そうや自然学校」にも近いので、ここを基地に、化石探しや砂金採りなどを楽しむのもおすすめ。

効能ある冷戦を加熱して大浴場に給湯
ピンネシリ温泉ホテル望岳荘
名称 ピンネシリ温泉ホテル望岳荘/ぴんねしりおんせんほてるぼうがくそう
所在地 北海道枝幸郡中頓別町敏音知143-2
ドライブで 稚内空港から約105km
駐車場 40台/無料
問い合わせ ピンネシリ温泉ホテル望岳荘 TEL:01634-7-8111
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

旧天北線モニュメント

音威子府駅(おといねっぷえき)で宗谷本線から分岐し、浜頓別(はまとんべつ)を経て南稚内で再び宗谷本線に合流した天北線(てんぽくせん)。あまり知られていませんがこの路線、南樺太への連絡鉄道として建設された宗谷本線の初期のルート(大正11年全通

敏音知岳(ピンネシリ岳)

道北、中頓別町(なかとんべつちょう)にある名峰。標高は703.1mとさほどではありませんが、山頂からは日本海、オホーツク海を見渡し、晴れていれば利尻富士まで見える大パノラマを得ることができます。国道275号沿いの道の駅ピンネシリが登山口とな

道の駅ピンネシリ

国道275号沿い、中頓別町(なかとんべつちょう)敏音知(ぴんねしり)にある道の駅。廃線(平成元年廃止)になった旧天北線敏音知駅の跡地をピンネシリヴィレッジファームパークとして整備したもの。メインの施設はオートキャンプ場カーサイト、コテージ。

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