北海道Style

天塩町鏡沼海浜公園

天塩町鏡沼海浜公園

北海道天塩町、北海道第二の大河である天塩川の河口、すぐ南に位置するのが鏡沼。西側が天塩港、東側には天塩市街地が迫りますが、周辺には貴重な自然が残され天塩町鏡沼海浜公園として整備されています。沼の畔には、オートキャンプサイト、バンガロー、オートバンガロー、ライダーハウスなどがあり、沼の東には「てしお温泉夕映」も建っています。

天塩川河口のすぐ南に位置する海浜公園

鏡沼は天塩川の旧河道が沼となったもの(天塩川沿いには明治時代の河川改良などもあり、25もの旧河道の三日月湖が現存しています)。
日本海には利尻富士が浮かび、春から夏にはスズラン、エゾカンゾウ、エゾスカシユリ、ハマナスが咲きます。

西側の丘には、ハマナス100万本を目標に「天塩川を清流にする会」による植栽活動が進められています。

天塩町鏡沼海浜公園
名称 天塩町鏡沼海浜公園/てしおちょうかがみぬまかいひんこうえん
所在地 北海道天塩郡天塩町更岸7476
関連HP 天塩町公式ホームページ
ドライブで 稚内空港から約73km
駐車場 100台/無料
問い合わせ 鏡沼海浜公園管理室 TEL:01632-2-1830(5月〜10月)
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

松浦武四郎像(鏡沼海浜公園)

北海道天塩町、天塩川河口近くの天塩町鏡沼海浜公園に立つ松浦武四郎像。幕末の探検家・松浦武四郎は、28歳から6度にわたり、蝦夷地(えぞち=現・北海道)を調査。天塩川は、「此川すじの事は中々尽すべきにあらざれば他日可認しと残し置きたり」(『廻浦

モバイルバージョンを終了