北海道Style

旭岳ビジターセンター

旭岳ビジターセンター

北海道東川町、旭岳温泉の旭岳ロープウェイ山麓駅近くにあり、大雪山国立公園の自然を解説するのが旭岳ビジターセンター。登山・自然・観光など、旭岳地区の情報拠点となっています。展示コーナーでは大雪山の立体地図や標本、パネルなどで動物と鳥、植物や地形、歴史、雪などを紹介。

大雪山国立公園・旭岳周辺の自然を解説、登山のアドバイスも

無料休憩室や大雪山の自然を紹介した紹介したビデオを上映するレクチャールームも用意されているほか、自然観察会も実施。
スノーシュー、クロスカントリースキー、長靴、ストックのレンタルも実施。

またビジターセンターを起点とする旭岳温泉自然探勝路もあるので時間が許せば散策を。

旭川・旭岳周辺の取材班おすすめの宿は!?

このエリアを旅するコツは、旭岳ロープウェイで山上に上がるなら、ぜひ旭岳温泉に泊まり、山上での時間にゆとりをもたせること。
旭岳温泉では、全国にリゾートホテルや旅館を展開する共立リゾートの運営する「ラビスタ大雪山」、全26室と優雅なリゾートホテル「ホテルディアバレー」(定山渓グランドホテル瑞苑を経営のハマノホテルズ運営)がおすすめ。
山麓では、ひがしかぐら森林公園にある「森のゆ ホテル花神楽」が比較的にエコノミーで家族向け。
旭川市内では、旭川駅隣接のJRグループの「JRイン旭川」が好評です。

ラビスタ大雪山

旭岳温泉にあるヨーロッパアルプスのホテルを思わせるような、山荘風のホテル。
部屋の窓から旭岳を眺める一等地に立地。
夕食は創作フレンチ料理と鉄板焼きの2つのレストランを選択。
温泉は源泉かけ流しです。

ホテルディアバレー

「大人の隠れ家」を自認する旭岳温泉のリゾートホテル。
別荘感覚で泊まれるようにとゆったりとした設計になっており、滞在にも向いています。
夕食は、前菜・メイン料理2皿に加え「野菜たちビュッフェ」が楽しめる「ディアバレースタイル」、またはカジュアルスタイルで楽しめる「和洋ビュッフェ」。
温泉は源泉かけ流しで、姉妹館「ホテルベアモンテ」(徒歩15分)の温泉も無料で利用可能。

森のゆ ホテル花神楽

旭川市街と、旭岳温泉の中間、ひがしかぐら森林公園にあるホテル。
公共の宿としてスタートしたため、設備も充実で、コテージもあります。
大浴場は、シーズン中は日帰り入浴客で混雑することを念頭に。
奮発すれば露天風呂付きの客室も。

JRイン旭川

JRグループのビジネスホテルだけに、JR旭川駅に隣接するという好立地。
イオンモール直結で、買い物などには困らないため、道内旅行の中継地点で、1泊は都会にという人にも絶好です。
温泉ではありませんが大浴場(半露天風呂付き)も備わっています。
ツインもエコノミーツインルーム(17平米)、ツインルーム(24平米)、ラージツインルーム(27平米/3名利用も可能)と3タイプあり、気分と予算に合わせることができます。

旭岳ビジターセンター
名称 旭岳ビジターセンター/あさひだけびじたーせんたー
所在地 北海道上川郡東川町勇駒別旭岳温泉
関連HP 旭岳ビジターセンター公式ホームページ
電車・バスで JR旭川駅から旭川電気軌道バス旭岳ロープウェイ行き「いで湯号」で1時間50分、終点下車、すぐ
ドライブで 旭川空港から約39km
駐車場 80台/無料
問い合わせ 旭岳ビジターセンター TEL:0166-97-2153/FAX:0166-97-2155
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

駒止の滝

北海道東川町の旭岳山腹に湧く旭岳温泉、「グランドホテル大雪」近くの勇駒別川に懸かる滝が駒止の滝。大正7年、旭川市に駐屯する旭川第七師団野砲隊が旭岳縦断を計画。道も満足にない時代だったので、勇駒別川を遡上して旭岳の登頂を計画しましたが、この滝

旭岳温泉自然探勝路

北海道東川町、旭岳温泉にある旭岳ビジターセンター、旭岳ロープウェイ山麓駅前のピクニック広場を起点とする散策路が旭岳温泉自然探勝路。見晴台コース(所要1時間30分)、手軽なコマクサコース(30分)、くまげらコース(30分)、ナナカマドコース(

大雪山旭岳ロープウェイ

旭岳温泉(旭岳駅)と旭岳5合目の旭平(姿見駅)を結ぶワカサリゾートが運行するロープウェイ。日本初のスイスガラベンダ社101人乗りの大型ゴンドラで、標高1600mの旭平に立つことができます。高低差489.32m、距離2361mを10分で結んで

モバイルバージョンを終了