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コッタロ湿原展望台

コッタロ湿原展望台

北海道釧路市、ラムサール条約にも登録される日本一広大な湿原、釧路湿原のなかで、もっとも原始性が高いエリアがコッタロ湿原。国立公園の特別保護地区に指定されています。湿原を横断する道道1060号(クチョロ原野塘路線)沿いの高台にコッタロ湿原展望台が設けられ眼下に湿原を見下ろすことができます。

双眼鏡持参で展望台からタンチョウを探そう

入口にはこの施設が

タンチョウを観察できる可能性も高いので、双眼鏡は必携。
このあたりの川には、幻の魚、イトウも棲息しています。
階段で丘に上る展望台の入口にはトイレも用意されています。

塘路湖側、釧路空港からのアプローチも少し分かりづらいのが難点。
コッタロ湿原周辺の道道1060号(クチョロ原野塘路線)には未舗装区間もありますが、周辺にはタンチョウも姿を見せるので(初夏ならヒナを連れています)、のんびりと走行するのがおすすめです。

コッタロ湿原展望台
名称 コッタロ湿原展望台/こったろしつげんてんぼうだい
所在地 北海道川上郡標茶町コッタロ1-1
関連HP 標茶町観光協会公式ホームページ
電車・バスで JR塘路駅から徒歩45分
ドライブで たんちょう釧路空港から約46km
駐車場 10台/無料
問い合わせ 標茶町観光協会 TEL:015-485-2264/FAX:015-485-2073
掲載の内容は取材時のものです。最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

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