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三浦綾子記念文学館

三浦綾子記念文学館

旭川在住の作家として、ざまざまな著作を残した、三浦綾子(みうらあやこ)。とくに『氷点』では、神楽外国樹種見本林が舞台として登場しています。その神楽外国樹種見本林のなかに、全国の三浦綾子ファンの募金によって平成10年6月13日に開館したのが、三浦綾子記念文学館。文学館周辺は散策をするのにも絶好です。

三浦綾子の愛蔵品などを展示する文学館

三浦文学の主題は「ひとはどのように生きたらいいのか」という問いかけ。
三浦綾子記念文学館の館内には三浦綾子の著作300冊をはじめ、エッセイ、スナップ写真、愛蔵品などを展示。
展示室は「ひかりと愛といのち」をテーマに「三浦文学のすべて」、「作家の人生」、「三浦文学の世界」、「豊かな作品群」、「共に歩んで」の5つに分けられ、彼女が作家になるまでの歩み、北海道との関わり、作家以外の彼女の素顔が紹介されています。

三浦綾子(旧姓・堀田綾子)は大正11年4月25日、北海道旭川市生まれ。
昭和34年、旭川営林局勤務の三浦光世と結婚。
デビュー作となる『氷点』(昭和39年・朝日新聞連載、昭和40年・朝日新聞社刊)という題名は、三浦光世の提案。
『塩狩峠』(昭和43年・新潮社刊)、『天北原野』(昭和51年・朝日新聞社刊)、大正15年5月24日の十勝岳噴火とそれに伴う火山泥流をモチーフにした『泥流地帯』(昭和52年・新潮社刊)など、北海道を舞台にした小説も多数書作。
『氷点』、『泥流地帯』は、夫・三浦光世が旭川営林署に勤務していた経験がベースとなっています。

旭川・旭岳周辺の取材班おすすめの宿は!?

このエリアを旅するコツは、旭岳ロープウェイで山上に上がるなら、ぜひ旭岳温泉に泊まり、山上での時間にゆとりをもたせること。
旭岳温泉では、全国にリゾートホテルや旅館を展開する共立リゾートの運営する「ラビスタ大雪山」、全26室と優雅なリゾートホテル「ホテルディアバレー」(定山渓グランドホテル瑞苑を経営のハマノホテルズ運営)がおすすめ。
山麓では、ひがしかぐら森林公園にある「森のゆ ホテル花神楽」が比較的にエコノミーで家族向け。
旭川市内では、旭川駅隣接のJRグループの「JRイン旭川」が好評です。

ラビスタ大雪山

旭岳温泉にあるヨーロッパアルプスのホテルを思わせるような、山荘風のホテル。
部屋の窓から旭岳を眺める一等地に立地。
夕食は創作フレンチ料理と鉄板焼きの2つのレストランを選択。
温泉は源泉かけ流しです。

ホテルディアバレー

「大人の隠れ家」を自認する旭岳温泉のリゾートホテル。
別荘感覚で泊まれるようにとゆったりとした設計になっており、滞在にも向いています。
夕食は、前菜・メイン料理2皿に加え「野菜たちビュッフェ」が楽しめる「ディアバレースタイル」、またはカジュアルスタイルで楽しめる「和洋ビュッフェ」。
温泉は源泉かけ流しで、姉妹館「ホテルベアモンテ」(徒歩15分)の温泉も無料で利用可能。

森のゆ ホテル花神楽

旭川市街と、旭岳温泉の中間、ひがしかぐら森林公園にあるホテル。
公共の宿としてスタートしたため、設備も充実で、コテージもあります。
大浴場は、シーズン中は日帰り入浴客で混雑することを念頭に。
奮発すれば露天風呂付きの客室も。

JRイン旭川

JRグループのビジネスホテルだけに、JR旭川駅に隣接するという好立地。
イオンモール直結で、買い物などには困らないため、道内旅行の中継地点で、1泊は都会にという人にも絶好です。
温泉ではありませんが大浴場(半露天風呂付き)も備わっています。
ツインもエコノミーツインルーム(17平米)、ツインルーム(24平米)、ラージツインルーム(27平米/3名利用も可能)と3タイプあり、気分と予算に合わせることができます。


 
三浦綾子記念文学館
名称 三浦綾子記念文学館/みうらあやこきねんぶんがくかん
所在地 北海道旭川市神楽7条8
関連HP 三浦綾子記念文学館公式ホームページ
電車・バスで JR旭川駅から旭川電気軌道バス医大行きで7分、神楽農協前下車、徒歩5分
ドライブで 道央自動車道旭川鷹栖ICから約7.7km
駐車場 30台/無料
問い合わせ 三浦綾子記念文学館 TEL:0166-69-2626/FAX:0166-69-2611
掲載の内容は取材時のものです、最新の情報をご確認の上、おでかけ下さい。

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